ジャスティンのある行動が様々な憶測を呼ぶ
つい先日、シンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)を置いて「一人旅」に出かけたのは、元恋人でシンガーのセレーナ・ゴメスがジャスティンについて歌った楽曲を発表したことが関係しているのではないかと、ファンのあいだでにわかにウワサされている。
ジャスティンとセレーナは、お互いに10代だった頃から数年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していた仲で、ジャスティンがヘイリーとの婚約を発表する数ヵ月前まで、2人が交際していたのは有名な話。
お互いに初めて真剣に交際をした初恋の人同士で、“ソウルメイト”として知られていた2人のあいだに何があったのかはわからないが、ジャスティンの結婚によって精神的に相当なダメージを受けたとされるセレーナは、破局から約1年半の月日を経てようやく、今回発表した2曲の新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You To Love Me)」と「ルック・アット・ハー・ナウ(Look At Her Now)」を通して沈黙を破った。
関係者の証言によると、当然、ジャスティンはセレーナの新曲を聞いたといい、それと時を同じくして一人旅へ。
大の大人が一人旅に出ること自体はなんの問題もないが、遠出する時は大抵ヘイリーを一緒に連れて行くジャスティンが、めずらしく1人で出かけたことや、タイミングがちょうどセレーナの新曲がリリースされた直後だったことから、セレーナの思いを知って「1人になる時間が欲しかったのでは?」と勘ぐる声が上がっている。
ちなみに、後日、旅先で撮影した美しい自然の写真をインスタグラムにアップしたジャスティンは、「お祈りをして、考え事をするために1人でロードトリップに出たんだ…。さあ、妻のもとへ帰る時間だ」という、ワケありで一人旅に出ていたことを匂わせるような、意味深なコメントを残している。(フロントロウ編集部)