「P」のネックレスを着用
元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードを母に持ち、自身もモデルとして大活躍しているカイア・ガーバー(18)が、母のシンディと祖母のジェニファー・マキとともにチャリティイベントに参加。
ホワイトのミディドレスを着て笑顔を振りまいていた彼女の胸元に光る「P」のイニシャルネックレスに注目が集まっている。
「P」のイニシャルから、まず連想されるのは、最近になりカイアが急接近しているコメディ俳優のピート・デイヴィッドソン(25)。
シンガーのアリアナ・グランデとのスピード婚約&破局や、20歳年上の俳優ケイト・ベッキンセイルとの熱愛、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハイウッド』の劇中でワキ毛を堂々と公開したことでも注目を集めた俳優のマーガレット・クアリーとの交際が話題になった“モテ男”のピートとカイアは、ピートがニューヨークにあるカイアのマンションを去る姿が目撃されたほか、レストラン内で一般人が2人の仲睦まじい姿を隠し撮りしたことから交際説が浮上。
その約1週間後にも、カリフォルニア州マリブにあるセレブ行きつけの人気日本食レストラン、「ノブ(Nobu)」で食事を楽しむ様子が目撃された。
今回、母シンディや祖母ジェニファーと一緒に出かけたイベントでカイアがピートの名前の頭文字である「P」のネックレスを身に着けたことで、「カイアが彼との熱愛を認めたのでは? 」と推測する声が多く上がっている。
しかし、カイアの周辺には、もう1人、「P」から始まる名前の男性が存在することを忘れてはいけない。それは、彼女の2歳年上の兄で、まるで親友同士のように仲が良いプレスリー・ガーバー。
女性向けのイベントだったため、この日、会場にはプレスリーの姿は無かったが、カイアと同じくモデルとして活躍する彼は、カイアの名前のタトゥーを体に刻むほど妹を溺愛していることから、カイアも兄プレスリーへの愛情の証として「P」のネックレスを身に着けたという可能性も十分に考えられる。
このタイミングで「P」のネックレスを着けてメディアの前に現われたら、絶対にピートとの関係が取り沙汰されることはカイアも承知の上だったはず。それでも、この行動に出たのには、一体どんな意味があるのだろうか。(フロントロウ編集部)