2010年代を代表する歌姫テイラーが30歳に
シンガーのテイラー・スウィフトが12月13日で30歳の誕生日を迎えた。15歳でデビューしてから現在までに、さまざまな困難やバトルを乗り越えながらも、音楽史に名を残す数々の記録を打ち立て、2010年代を代表するアーティストに成長したテイラー。
2019年が終わりを迎えようとしている現時点で、彼女がこれまでに売り上げたアルバムの累計枚数は3,730万枚以上(※)、ビルボード・シングルチャートHot100にランクインした楽曲は計95曲(うち1位獲得は5曲)、グラミー賞の累計獲得数は10冠、ワールドツアーの開催回数は5回と、追随を許さない輝かしい功績を残している。
※ニールセン・ミュージックの発表に基く。
30歳という節目の年を迎えることについて、テイラーは、以前、インスタグラムを通じて、「出生証明書によると、私は今年で30歳らしい。なんか変なの。だって、まだ自分は18歳だって感じる反面、もう283歳くらいになったような気分の時もあるんだもん」としみじみしながらも、「30代が一番楽しいって聞いたわ!何か気づいたことがあったらみんなに知らせるね」と、これから訪れる未来に胸を膨らませていた。
そんなテイラーが、これまでに歩んだ30年間のキュートで輝かしい歴史を写真とともにプレイバック!
(フロントロウ編集部)