シーズン10の最終回の放送だけが延期されていた『ウォーキング・デッド』。ついに最終回の放送日が発表され、さらにエピソード6本が足されることに！（フロントロウ編集部）
『TWD』シーズン10最終回の放送日発表
新型コロナウイルスの影響で、シーズン10の全16話のうち15話までが放送され、最終回だけが放送延期になるというファン生殺し状態になっていたドラマ『ウォーキング・デッド』。
2020年内には、特別編としてのエピソード16が放送されると言われていたけれど、ついにオンラインコミコンの中で、その放送日が発表された。『ウォーキング・デッド』シーズン10のエピソード16は、全米で10月4日に放送！
しかし、シーズン10はさらにいつもと違うことになるよう。
『TWD』シーズン10は全22話に
シーズン10は2019年11月に撮影が終わっていたため、残すは編集作業だけだったのだけれど、すでに制作が決定しているシーズン11はこれから撮影。よって、このシーズンはさらに新型コロナウイルスの影響を受けるようで、シーズン11の放送は2021年の秋に延期されることに。しかしシーズン10エピソード16の放送後、ファンがふたたび長い期間、新作を待つ必要はないよう。
エピソード16の特別編で終わると思われていたシーズン10だけれど、なんとさらに6話が足され、全22話のシリーズ最長シーズンとなることが決定！ 放送は、2021年初め頃を計画しているという。
『ウォーキング・デッド』のショーランナーであるアンジェラ・カンは、その詳しい内容については明かさなかったけれど、エピソード16が最終回であることに変わりはないようで、加えられた6話は、シーズン11を待つファンを楽しませるためのエピソードだという。（フロントロウ編集部）
