俳優のリーアム・ニーソンが、1999年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に出演した時のことを振り返った。(フロントロウ編集部)

クワイ=ガン・ジンを演じたリーアム・ニーソン

 映画『96時間』シリーズなどで知られるリーアム・ニーソンは、1999年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービのマスター(師匠)であるクワイ=ガン・ジンを演じた。

画像: 1999年、ニューヨークで開催された『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のプレミアに出席したリーアム・ニーソン。

1999年、ニューヨークで開催された『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のプレミアに出席したリーアム・ニーソン。

 『スター・ウォーズ』シリーズの4作目として、1983年に公開された前作『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から実に16年の月日を経て公開された『ファントム・メナス』は、前作から大きな空白期間が空いたことに伴いファンの期待もかなり高まっていたこともあって、批判の声が寄せられることも多い。実際、辛口レビューサイトとして知られるロッテン・トマトでは、プロの評論家によるレビューの割合を数値化した数値が「53%」と、シリーズ9作品のなかで最も低い評価が付けられている。

ジャー・ジャー・ビンクス役を擁護

 とりわけ、『ファントム・メナス』から登場した、惑星ナブーの原住民グンガン人のキャラクターであるジャー・ジャー・ビンクスに対する批判の声は多く、2000年に開催された最低の映画を選ぶゴールデンラズベリー賞において、ジャー・ジャー・ビンクスを演じたアーメド・ベストは最低助演男優賞を受賞した。

画像: ジャー・ジャー・ビンクス役を擁護

 今回、リーアム・ニーソンはラジオ局SiriusXMの番組『Radio Andy(原題)』に出演して、『ファントム・メナス』に出演した時のことを回想。リーアムは「大勢のファンや批評家たちから好かれなかったのは知っているよ」と前置きした上で、「ジャー・ジャー・ビンクスを演じたアーメド・ベストには、多くの批判が寄せられた。彼のキャリアが大きく傷ついてしまうほどのね」とアーメドへの批判に言及。

 「言わせてほしいこととして、あの映画の撮影していた頃、(アーメドは)僕がこれまで仕事をしてきた人たちのなかで最も面白くて、才能のある人の1人だったよ」とリーアムはアーメドを擁護しながら、当時は彼が「次のエディー・マーフィー」になると思っていたと告白。「僕は今でもそう信じているよ」と、今でもアーメドが才能に溢れた俳優だと思っていると力強い言葉を寄せた。

『ファントム・メナス』は「誇り」

 「僕はあの映画を誇りに思っているんだ」とリーアム。「ジェダイになることができたし、ライトセーバーなどを使って演じることができた。素晴らしかったよ」と、『ファントム・メナス』に出演したことを誇りに思っていると語った上で、アーメド・ベストに改めて触れて、次のように続けた。

画像: 『ファントム・メナス』は「誇り」

 「アーメド・ベストは本当に、最も面白い人の1人だ。状況が悪化してしまって、映画が公開されると彼は叩かれるようになってしまった。理由はどうあれ、ファンや批評家たちから個人的に攻撃されてしまったんだ」とリーアムは語り、次のように締め括った。「いずれにせよ、映画は大好きだよ!僕は誇りに思っているんだ」。

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