一緒にジムに現れて破局説を払拭
ディズニー・チャンネルのオリジナル映画『ハイスクール・ミュージカル』でブレイクし、近年、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』や実在した殺人鬼を演じたスリラー映画『テッド・バンディ』など、さまざまなジャンルの話題作に出演している俳優のザック・エフロンが、ほんの数週間前、破局を報じられた恋人でモデルのヴァネッサ・ヴァラダーレスと、同時刻に同じジムから出てくるところを激写された。
ジムを後にする時は別々だったので、残念ながらツーショットをおさえることはできなかったものの、同じ時間に同じジムで一緒に汗を流していた＝2人はまだ付き合っていると考えるのが妥当。
行きつけのカフェの店員だったヴァネッサと今年の夏頃から交際をスタートさせたザックは、明るくてポジティブな性格でありながら、落ち着いた雰囲気も兼ね備えているヴァネッサにぞっこんで、一部で“婚約”の2文字もチラついているという話もあったが、最近になって2人が破局したという情報を英The Sunが伝えていた。
ザックが仕事のために、2人が生活の拠点としていたオーストラリアのバイロンベイを離れなくてはならず、プチ遠距離となってしまったことが破局の原因で、“復縁の可能性”は低いと言われていたが、実際には水面下で交際が続いていたよう。
今年10月に撮影された写真。
ちなみに、以前、ザックの知人は、2人について「すごくお似合いのカップルだと思う。ヴァネッサはザックが地に足の着いた生活を送るのにひと役もふた役も買ってる。実際、彼は以前のようにパーティー三昧じゃないしね。アウトドアで2人きりの時間を楽しんでる」と米Us Weeklyに語っていた。ヴァネッサの存在は、アメリカにいる頃は荒れ気味だったザックのライフスタイルに良い影響を与えていることから、ザックの友人はもちろんのこと、ファンからも交際を応援する声が多い。（フロントロウ編集部）
