セレーナがビリーを絶賛
1月にスペインのシンガーであるロザリアとコラボし、スペイン語で歌った楽曲「Lo Vas A Olvidar」をリリースし、2月にドキュメンタリー映画『The World's A Little Blurry』の配信、そして5月に写真集『Billie Eilish』を出版することが決定して、2021年も大忙しなビリー・アイリッシュ。
そんなビリーが久しぶりに雑誌に登場。米Vanity Fairのロングインタビューを受けたビリーは、当然のことながら表紙を飾ることになるのだけれど、その際、ビリーが使用していたコスメは、なんとセレーナ・ゴメスがプロデュースするレア・ビューティー(Rare Beauty)。
レア・ビューティーは約2年かけてセレーナが2020年に立ちあげ、売り上げの一部はセレーナが設立したレア・インパクト・ファンドというメンタルヘルスケアが必要な人を支えるチャリティ基金に寄付されるという、コスメの展開だけでなく社会貢献も行なっているブランド。
そんなレア・ビューティーのコスメを米Vanity Fairに登場した際に使用したビリー。ビリーがレア・ビューティーのコスメを使ってメイクしたということは、セレーナの耳にも入っており、セレーナは自社のコスメを使ってくれたビリーについてインスタグラムで「アイコニックなビリー・アイリッシュがVanity Fairの表紙でレア・ビューティーを使ってくれたの!控えめに言ってヤバい。とっても美しいよ!」と、コメントし、ビリーをベタ褒めした。
レア・ビューティーはビリー以外にも俳優のラナ・コンドルがプライベートで使用しており、ますますセレブからの支持を得るようになっている。(フロントロウ編集部)