オリヴィア・ロドリゴのデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が全米と全英それぞれのシングルチャートで5週連続となる首位を獲得。さらに、BTSとマライア・キャリーが保持していた記録を更新する偉業も達成した。(フロントロウ編集部)

オリヴィア・ロドリゴの「drivers license」が新たな記録を樹立

 オリヴィア・ロドリゴが今年1月にデビューシングルとしてリリースし、リリース初週から全米と全英のそれぞれのシングルチャートで首位デビューを飾るという快挙を達成した「drivers license」が、新たな記録を樹立。

画像: オリヴィア・ロドリゴの「drivers license」が新たな記録を樹立

 「drivers license」は最新の全米と全英のシングルチャートでも首位をキープし、これでリリース時からなんと5週にわたって全米/全英のシングルチャートの首位を獲得したことに。1位に初登場した楽曲が5週以上連続で首位をキープしたのは、「drivers license」が歴代10曲目となった。

 さらに、「drivers license」は米Billboardのグローバルチャートにおいても5週連続で首位を獲得。これは、BTSとマライア・キャリーがそれぞれ「Dynamite」と「All I Want For Christmas」で保持していた4週連続首位という記録を抜いてのものになっていて、史上初の記録に。オリヴィアは弱冠17歳にして偉大な記録を達成した。

 「drivers license」はリリースされた直後から数々の記録を更新し続けてきており、Spotifyにおいて女性アーティストの楽曲としてアメリカで史上最も1日に再生された楽曲となったほか、ホリデーソングではない楽曲としてSpotifyのグローバルチャートにおいて史上最も再生された楽曲にもなった。

 先日、オリヴィアはApple Musicとのインタビューで2021年の目標について語っており、そのなかでコラボしたいと思っている3人のアーティストを明かしている。(フロントロウ編集部)

 

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