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HBO Maxオリジナルの新作TVシリーズとドキュメンタリーが、日本の動画配信サービス「U-Next」で配信されることが発表された。それにあたり、フロントロウでは日本上陸が待ち遠しいHBO Maxオリジナルの新作をご紹介。(フロントロウ編集部)

『Gossip Girl』(ティーンドラマ)

画像: 『Gossip Girl』(ティーンドラマ)

 2007〜2012年に全米放送されたドラマ『ゴシップガール』の劇中に登場したウェブサイトが閉鎖されてから8年後の現代を舞台に、キャストを一新したHBO Maxのオリジナルシリーズ。“リブート版”と呼ばれることが多いものの、ショーランナーのジョシュア・サフランは「エクステンション(拡張版)」と捉えていると話している。

 オリジナル版のプロデューサーであるジョシュア・サフラン、ジョシュ・シュワルツ、ステファニー・サヴェージが再び制作陣として集結し、オリジナル版でゴシップガールの声を務めたクリスティン・ベルも出演決定している。ただ、新作で最も注目なのは、“現代らしさ”で作品に新しい風を吹き込む多様性あふれる新キャストたち。2021年にHBO Maxで全米配信予定。


『And Just Like That...』(ロマコメ)

画像: 『And Just Like That...』(ロマコメ)

 ドラマ『セックス・アンド・シティ』のメインキャストの現在を全10話で描くリミテッドシリーズ。オリジナル版からはキャリー、ミランダ、シャーロット役が続投。HBO Maxの米プレスリリースによると、本作では「キャリー、ミランダ、シャーロットが、30代よりもさらに複雑な50代における友情や日常を生き抜く様子」が描かれるという。

 キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーとの確執があるサマンサ役のキム・キャトラルは出演を断っており、新作ではサマンサの不在が、“キャリーとサマンサは疎遠になった”という形で描かれるとHBOのチーフコンテンツオフィサーのケイシー・ブロイが英TV Lineに明かした。キャリーの夫ミスター・ビッグやミランダの夫スティーヴも出演しないと報道されているものの、こちらは正式発表ではない。撮影は2021年秋頃にスタート予定。


『Friends (Untitled Reunion Special)』(特別番組)

画像: 『Friends (Untitled Reunion Special)』(特別番組)

 大人気ドラマ『フレンズ』のメインキャスト6人が再び一堂に会するリユニオン(再会)番組。台本なしという構成で、6人はドラマで演じたキャラクターではなく本人として登場するという。2021年4月からの撮影は、ドラマが収録された、ワーナー・ブラザース・スタジオのステージ24にて行なわれるという。配信日は未定。

『Selena + Chef』(料理番組)

 セレーナ・ゴメスが毎エピソード異なるシェフを招いて新しい料理に挑戦する料理番組。それぞれのエピソードを通して料理に関連したチャリティも紹介する同番組は、セレーナの自宅で収録されているというアットホームな作品。日米ハーフのシェフであるキャンディス・クマイが登場したエピソードでは、日本の味噌ラーメン作りにチャレンジして、食べる前に「いただきます」と日本語で言うなんてシーンも! アメリカではシーズン2が配信中。


『Pretty Little Liars: Original Sin』(ティーン・ミステリースリラー)

画像: 『Pretty Little Liars: Original Sin』(ティーン・ミステリースリラー)

 ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のリブート版。10エピソードからなるシリーズは、オリジナル版と同じユニバースに属しながらも、新しい街で、新しいキャストたちが、新しい犯人に追われ、“20年前に自分たちの親たちが犯した罪の責任を負うことになる”という設定。制作・配信時期は未定。


『Generation』(ティーンドラマ)

 カリフォルニア州オレンジ・カウンティの高校に通う学生たちが、現代社会の中で自分たちのセクシュアリティを探求していく姿を通して、多様な人生・愛・家族のあり方などアンサンブル・キャストで描いたドラマ。LGBTQ+のキャラクターにありがちな“不幸話”からは距離を置いた本作は、LGBTQ+の描き方が飛躍的に進化したことを実感させてくれる作品。アメリカではシーズン1が配信中。


『The Flight Attendant』(ダークコメディ)

 米辛口批評サイトRotten Tomatoesにおいて、批評家から98%の高評価を得ている人気ドラマ。ケイリー・クオコが演じる主人公の客室乗務員キャシー・ボーデンは、フライト中に飲酒して、休みの日には乗客などと寝るアルコール依存症。ある日バンコクのホテルで目覚めると、前回のフライトに乗っていた男性の死体が隣に。慌ててその場を離れるキャシーだが、ニューヨークに着くとFBI捜査官の尋問を受ける。その夜のことがどうしても思い出せず、フラッシュバックや幻覚に悩まされるなか、キャシーは誰が犯人なのかを考え始める。


『Doom Patrol』(スーパーヒーロー・コメディ)

 DCコミックス発の〝世界一ヘンなヒーロー集団”、ドゥーム・パトロールを主人公にしたコメディシリーズ。ダイアン・ゲレーロ(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、エイプリル・ボールビー(『私はラブ・リーガル』)、マット・ボマー(『ホワイト・カラー』)をはじめとしたアンサンブルキャストの掛け合いが絶妙! アメリカではシーズン2まで配信済みで、シーズン3の制作も決定している。


『The Sex Lives of College Girls』(コメディ)

画像: 『The Sex Lives of College Girls』(コメディ)

 ヴァーモント州の大学1年生である18歳の3人を主人公にしたコメディドラマ。「女子大生の性生活」という意味のタイトル通り、彼女たちのセックスに対する意識を中心に、大学生活でのトラブルや葛藤を笑いたっぷりに描く。注目なのは、映画『オーシャンズ8』やドラマ『ザ・オフィス』の俳優として知られ、来たる映画『キューティ・ブロンド』3作目の脚本を担当するなど今脚本家として超売れっ子なミンディ・カリングが制作しているところ。ディラン・スプラウスのドラマシリーズ復帰作でもある。 2021年に全米で配信予定。


『Legendary』(コンペティション番組)

 ボール・カルチャーの世界を探究する、ヴォーギング(※)のリアリティ・コンペティション番組。メーガン・ジー・スタリオンが審査員の一人を務める本作では、主に8つのハウスに所属するLGBTQ+のハウスメンバーが、9つのボール(ダンス/ヴォーギング/ウォーキングのイベント)を探究し、優勝したハウスには10万ドル(約1,100万円)の賞金が与えられる。実際にニューヨークのボール・シーンで活躍するクィアやトランスのアーティストを起用している点で、GLAAD(中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟)から賞賛されている作品。アメリカではシーズン1が配信されており、シーズン2の制作が決定している。 

※ヴォーギング:マドンナが歌う「ヴォーグ」のミュージックビデオでも知られるダンス・スタイル。まるで、一瞬一瞬がポーズを決めているような独特な様子が、有名ファッション雑誌VOGUEのモデルのポーズに似ていたことから、そう呼ばれるようになった。


『Expecting Amy』(ドキュメンタリー)

 妊娠悪阻を経験したコメディアンのエイミー・シューマーの妊娠と、スタンドアップ・コメディ『Amy Schumer: Growing』の制作過程を追ったドキュメンタリーシリーズ。女性が妊娠中に経験することがある妊娠悪阻という辛い経験をリアルに描き、俳優のアシュレイ・ティスデイルが怖気づいてしまったと告白したこともある作品。


『Made for Love』(ダークコメディ)

 IT系の大富豪の夫との息の詰まるような10年もの結婚生活から逃げ出した主人公のクリスティン。しかし彼女は、夫が自分の脳に最先端の監視装置を埋め込んで自分の行動をすべて把握していたことを知る。「男性のストーリーの中のハンドバッグを演じるために(演技の世界に)入ったわけじゃない」と米New York Timesで語るクリスティン・ミリオティ主演。


 HBO Maxでは他にも、グリーン・ランタンやジャスティス・リーグなどDCコミックスのヒーローを主人公にしたテレビシリーズや、2021年に劇場公開予定の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』に関連したテレビシリーズ、ラッパーのニッキー・ミナージュや32歳の若さで他界した俳優のブリタニー・マーフィを主人公にしたドキュメンタリーシリーズなど、まだまだ気になるオリジナルシリーズがいっぱい。今後の情報はフロントロウのHBO Max特集ページでチェックして。

<U-Nextとは>
20万本以上の映画、 ドラマ、 アニメが見放題で楽しめるほか、 公開・放送されたばかりの最新作を含む2万本以上のレンタル作品、 さらに57万冊以上のマンガや書籍もラインナップ。 1つのアプリで「観る」「読む」をシームレスに楽しめる、 ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしている。
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※こちらの記事は2021年3月30日に公開された記事の情報をアップデートして再公開しています。

(フロントロウ編集部)

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