カイリー・ジェンナー、“スケスケスーツ”で日本食ディナーへ
20代前半にして巨万の富を築き上げただけでなく、トレンドを発信するファッションアイコンとしても注目を浴びるリアリティスターのカイリー・ジェンナーが、普段からよく足を運んでいる、カリフォルニア州マリブにあるジャパニーズ・レストランの「Nobu(ノブ)」にディナーに訪れた。
セレブ御用達の高級日本食レストランとあり、カイリーもNobuを訪れるときは、いつもオシャレをしているけれど、この日の装いにはいつもよりもさらに気合いが。
カイリーが身につけていたのは、まるで宇宙からやってきたエイリアンかのような、近未来的かつ、視覚効果で素肌が透けているかのように見える刺激強めなピタピタのボディスーツだった。
カイリーはディナーに出かける前に自宅で撮影した“本日のコーデ”写真をインスタグラムに投稿。
バストの形からおへそ、何も履いていないように見える下半身や太ももの肉感まで、視覚効果で透けているように見える。
あのセレブも着ていた新進気鋭デザイナーのアイテム
“視覚効果でスケスケ”というキーワードですぐにピンと来たそこのアナタは、セレブファッション通!
カイリー愛用のこのボディースーツは、過去にラッパーのカーディ・Bがよく似た加工のニットワンピを着用して話題になった新進気鋭デザイナーのピエール=ルイ・ オーヴレイ(Pierre-LouisAuvray)が手がけるコレクションの1つ。
ピエールが手がけるデザインはどれも「どうなってるの? 」と目を凝らしてしまうものばかりだけれど、カイリーがNobuでのディナーで着た1着は、よりネオンっぽさを強調した最新作のよう。
カイリーは、同系のデザインのロングコートも所有しており、インスタグラムストーリーではボディスーツとセットアップとして着ている姿も公開していた。
この春はボディスーツにハマっている
カイリーは、この春、自慢のボディラインがあらわになるボディスーツに注目しているようで、ここ最近インスタグラムで公開しているコーデや、外出時に撮影されたパパラッチ写真では、ボディスーツを身につけていることが多い。
胸元の開きがセクシーなポスター・ガール(Poster Girl)のショート丈のボディスーツ。
手の指先からつま先まで覆われたフロレンティーナ・レイトナー(Florentina Leitner)のボディスーツ。
外食するときにピタピタのボディスーツを着るのは、食後にぽっこりお腹が目立ってしまわないか、つい心配になってしまうけれど、カイリーはそんなことはお構いなしのよう。夏に向けてボディの引き締めに気合いを入れているようで、最近ではワークアウトの様子などもSNSで公開している。(フロントロウ編集部)