ブリトニー・スピアーズが妹ジェイミー・リンの誕生日を祝福
ブリトニー・スピアーズ(39)が、4月4日に30歳の誕生日を迎えた妹ジェイミー・リン・スピアーズの誕生日をインスタグラムで祝福した。
「遅くなってしまったけれど、誕生日おめでとう」という文章から始まるメッセージと共にブリトニーが投稿したのは、まだジェイミーが幼かった頃に撮影された写真で、なんと、ブリトニーの元交際相手であるジャスティン・ティンバーレイク(40)も一緒に写っているというもの。ブリトニーとジャスティンは、1998年から2002年まで交際しており、この期間の間に撮影されたものと思われる。
「あなたのことを心から愛しているし、自分が30歳の頃に、あなたくらい賢かったらよかったのにと思うよ。幼い頃には私があなたのママみたいな存在だったというのはおかしな話だし、今でも私のほうが年は上だけど、あなたはずっと賢い子だったよね!」とブリトニーはジェイミー・リンにメッセージを寄せている。
続けて、「私はあなたが辿ってきた道や、可愛い子どもたちのためにあなたが築いてきた人生にインスパイアされている。あなたのように心が美しい人を妹と呼べることを本当に誇りに思うよ! あなたは心が美しいだけじゃなく、とっても強い人。昔もあなたには驚かされていたけど、それは今でも変わらない。自宅でレスリングをして(なんて品のある南部の女の子たちでしょう)、私が全力を出した2秒後には、あなたに倒されてしまったよね。一生忘れない! もしかしたら、再試合してもいいかもね」とジェイミー・リンに愛情たっぷりの文章を綴ったブリトニーは、メッセージを次のように締め括った。「あなたくらい私も強かったらと思う。誕生日おめでとう!」。
ブリトニーが投稿した写真はこちら。
ブリトニーに過去の言動を謝罪したジャスティン
ジャスティンと言えば、今年2月に米Huluで放送されたブリトニーについてのドキュメンタリー『Framing Britney Spears(原題)』が話題になったことをきっかけに、ブリトニーに“過去の言動を謝罪”したことも記憶に新しい。
『Framing Britney Spears(原題)』では、ブリトニーとジャスティンの破局劇にも焦点が当てられており、ブリトニーがその後、メディアの報道によって精神的に不安定になってしまったことの原因は、ジャスティンにもあるとして一部のファンから批判が寄せられることに。
その後、ジャスティンはSNSに長文の声明を発表して、「自分の行動が問題の一因となってしまったり、軽率な発言をしてしまったり、正しい事のために声を上げなかったときの事について、僕は深く反省しています。これらの瞬間において、僕の対応は不十分で、女性蔑視や人種差別を良しとしてしまう人々や世間の仕組みに甘んじてしまっていたことを理解しています」とし、ブリトニーに対して謝罪の弁を述べた。(フロントロウ編集部)
記事公開後、ブリトニーのコメント訳を修正いたしました。