ザック・エフロンと過去に熱愛のウワサが浮上した元オリンピック選手が、交際中にザックから受けたとする“モラハラ”や“洗脳”を示唆するコメントをした。(フロントロウ編集部)

ザック・エフロンの元恋人が衝撃発言

 最近、新天地のオーストラリアで出会ったモデルで元カフェ店員のヴァネッサ・ヴァラダーレスとの1年弱におよぶロマンスに終止符を打ったことが伝えられた俳優のザック・エフロンに関して、過去の交際相手が、好青年のイメージが強いザックの印象を覆すような発言をして注目を集めている。

画像1: ザック・エフロンの元恋人が衝撃発言

 その女性とは、2019年の2月末頃に熱愛のウワサが報じられた水泳選手のサラ・ブロ。2016年のリオ五輪に競泳のリレーにデンマーク代表として出場したサラとザックは、その年の3月2日に米ラスベガスで行なわれた総合格闘技のUFC 235の試合を隣同士で観戦。その2日前にもそろって同じアイスホッケーの試合を観戦していたことが発覚したことから、ファンを中心に熱愛説が浮上した。

画像2: ザック・エフロンの元恋人が衝撃発言

 2人は交際を公にすることなく、2020年の年明けにザックが過去に交際していた俳優のハルストン・セイジと再接近していることが報じられたのと同時に、人知れず破局していたことが明らかに

 関係者は、ザックとサラの別れの原因について「2人の関係はうまくいかなかったようです。サラは(デンマークから)ロサンゼルスに戻ってきたりしていましたが、関係が進展することはなかったようですね」と語っていた。


サラが明かした、ある元カレによるモラハラ・洗脳

 最近、デンマークのポッドキャスト『Hjerteflimmer for voksne』に出演したサラは、“ハリウッドスター”との過去の交際に言及。

 支配的でモラハラ気質だったという、その元カレとの関係が自身のメンタルに悪影響を及ぼしたことを告白した。

 「当時は、何が正しくて何が正しくないのか判断ができなくなっていました。私はすごく操られていて、まるで洗脳されたかのようでした。それでも、私は若くて、困惑していて、恋をしていたので、見て見ぬフリをしていたんです」。

 そう振り返ったサラは、その“元カレ”は、つねに自身を見下すような態度だったため、たまに少し褒められるだけでも「天にも昇るような気持ちだった」と告白。「自分の境界線をすごく妥協しなくてはならない相手がボーイフレンドだというのはとても大変なことでした。やがて私は、本来の自分からかけ離れた自分になってしまっていました」と続けた。

 現在は、新しい相手と幸せな恋愛をしているというサラは、前述の元カレとの交際中は「(ストレスにより)胃が痛くなるのがごく普通のことになっていました。今はそんなことはないので、逆に奇妙な感じがします」とも話している。

 サラは、ザックの名前を挙げることはしなかったが、彼女が過去にウワサになった“ハリウッドスター”はザックしかいないため、多くの人々がサラがザックについて語ったものとみて間違いないと推測している。ザックはサラが示唆した内容に関して、現時点ではとくに反応していない。(フロントロウ編集部)

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