ジョシュア・バセットがオリヴィアとサブリナとの三角関係について改めてコメント
ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主人公のニニを演じるオリヴィア・ロドリゴ(18)が今年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license」をリリースしたことをきっかけに浮上した、オリヴィアと、ドラマでW主演を務めるジョシュア・バセット(20)、ディズニー・チャンネルの先輩であるサブリナ・カーペンター(22)による三角関係。
発端となったのは、デビューから8週連続で全米1位をキープするという史上初の快挙を達成した大ヒットシングル「drivers license」に登場する、“年上のブロンド女性”という歌詞。オリヴィアとジョシュアは、本人たちは認めていないものの『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の撮影中に交際し、破局したのではないかと噂されてきた一方で、ジョシュアにはその後、サブリナと急接近したのではないかとする噂が浮上しており、オリヴィアの「drivers license」に登場する“年上のブロンド女性”は、サブリナのことなのではと話題になった。
その後、3人それぞれがこの噂を否定してきたが、今回、ジョシュアが米GQとのインタビューのなかで改めてこの噂についてコメント。「人々は自分たちが話していることをちっとも分かっていないよ」と、自分たちを取り巻く状況を噂する人々について語ったジョシュアは、「あらゆる点で黙っていないといけないことがいけない」のが「最も大変なこと」とした上で、次のように続けた。
「ただ、現実として、そういうことについては何を話しても無駄なんだ。だから僕は、そういうデタラメには何も加えないことにした。話すつもりはないよ」。
自分たちを取り巻く噂について「デタラメ」とキッパリ明言したジョシュアは、「全員から、サブリナとオリヴィアについて訊いてくるんだ」と、自身に噂の真相を尋ねてくる人々にも苦言を呈している。「ありのままの彼女たちにフォーカスすることはできないのかな? 男の子との交際についてではなく、2人が作っているものや、その素晴らしさについて話そうよ」。
また、同じ米GQとのインタビューのなかで、ジョシュアは自分がLGBTQ+コミュニティの一員であることも明かしている。(フロントロウ編集部)