『ジョン・ウィック4』の撮影現場で、キアヌ・リーブスの姿をキャッチ!(フロントロウ編集部)

キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃

 キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック』シリーズは、4作目ではさらに世界が拡張。前作からキアヌやウィンストン役のイアン・マクシェーン、バワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーンなどが出演するほか、真田広之やリナ・サワヤマ、インド映画『Sumo(原題)』の“漂流した力士”として話題となった田代良徳など、日本のファンが興奮する俳優陣が起用されている。

 撮影地は主にドイツのベルリンとフランスのパリだが、日本でも一部映像の撮影が行なわれる可能性が示唆されている。そんななかドイツのベルリンで、ついに『ジョン・ウィック』4作目の撮影が開始された。

 この日目撃されたキアヌは、まだ衣装を着用しておらず、撮影に向けて準備中の様子。それどころかヘアメイクもまだ完成していなかったのか、キアヌはリボンのヘアピンで前髪を止めていた。気取らないことで有名なキアヌの可愛らしい姿は、ファンにはたまらない。撮影現場も笑顔に包まれており、キアヌも素敵な笑顔。

画像1: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃
画像2: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃
画像3: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃
画像4: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃

 しかし別時刻の撮影では、現場は一気に『ジョン・ウィック』らしい雰囲気に。ヨーロッパ、ドイツにある建築物の中を歩くスーツのキアヌの姿には、『ジョン・ウィック:パラベラム』の最後から復活した最強の殺し屋の影を感じられる。

画像5: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃
画像6: キアヌ・リーブスを撮影現場で目撃

 撮影では、まだ他のキャストの姿は見かけられなかったが、今後ドイツで、はたまた日本で撮影の様子が目撃されることに期待。

(フロントロウ編集部)

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