ゼンデイヤがバロンドールで「背骨つきドレス」を着用
日本で2022年1月7日に公開される映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の宣伝のためにフランスを訪れていたゼンデイヤは、トム・ホランドと共にサッカー界でもっとも名誉があると言われているバロンドールの授賞式に参加。

特別ゲストとしてバロンドールの授賞式に参加したゼンデイヤとトムは、レッドカーペットには別々に登場したものの、会場内では合流し、仲睦まじい姿を見せた。
フロントロウ編集部では、バロンドールの授賞式でゼンデイヤが着用したドレスに注目した。
バロンドールの授賞式でゼンデイヤが着用していたドレスはロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)のもので、正面から見るといたってシンプルなミニマルドレス。

ゼンデイヤのプロポーションの良さを全面に引き出したこのドレスだが、バックスタイルに衝撃を受ける人が続出。というのも、バックスタイルは背中が大きく開いているだけでなく、なんとゼンデイヤの背骨に沿って黄金の背骨のオブジェがデザインされていた。

このドレスはロベルト・カヴァリの2000年秋冬コレクションでお披露目されたドレスに、現在のデザイナーであるファウスト・プリージがゼンデイヤのために少しだけ手を加えたもの。
かなりエッジが効いた、なかなか着こなせない背骨つきドレスでも、ファッショニスタとして知られるゼンデイヤは見事に着こなし、後ろ姿でも会場の視線を集めた。(フロントロウ編集部)