セレーナと熱愛説まで出たアーロン
現地時間2月27日に、SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式が開催され、コメディドラマ部門のアンサンブル賞にノミネートされていたドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』のキャストたちも出席した。
主演のセレーナ・ゴメスはマーティン・ショートと再会し、笑顔を見せたが、セレーナのいないところで彼女を絶賛する俳優も。
本ドラマでセレーナと共演し、撮影現場での仲良さげな姿から事実ではない熱愛説まで飛び出したアーロン・ドミンゲスが、SAGアワードのレッドカーペットで米EWのインタビューに登場。セレーナと共演するってどんな感じ?と質問された彼は、セレーナとの共演をこう振り返った。
「セレーナは、何よりもまずプロフェッショナルですね。一緒に働きやすくて、僕たちは本当に最初の頃から意気投合していました。彼女と一緒に仕事をすることで、最高のドラマになりました」
Aaron Dominguez says he and Selena Gomez "meshed" from the beginning while making #OnlyMurdersInTheBuilding season 1: "She was easy to work with." #SAGAwards pic.twitter.com/nmQdT0iaDs
— Entertainment Weekly (@EW) February 28, 2022
じつは、セレーナと熱愛のウワサが飛び出した時には、セレーナの熱狂的なファンの一部から誹謗中傷を受ける事態となってしまったアーロン。
その時には、セレーナは「アーティストとして多くのものを提供してくれている」と話したうえで、彼女の才能ではなくプライベートな側面が注目されがちなことに疑問を呈していた。
今回の答えも、彼のなかにあるセレーナへの変わらぬ敬意が感じられるものとなった。
『マーダーズ・イン・ビルディング』は、現在シーズン2が撮影中。アーロンによると、さらに素晴らしいキャストが増えるとのことで、期待が高まる。
(フロントロウ編集部)