アン・ハサウェイとアダム・シュルマンが南仏をエンジョイ
フロントロウが昨年2021年11月に撮影の様子をお伝えしていた映画『Armageddon Time』がカンヌ国際映画祭でプレミアを迎え、キャストのアン・ハサウェイやマイケル・バンクス・レペタ、ジェレミー・ストロング、ジェームズ・グレイ監督らが登場した。本作は監督の幼少期の経験をベースにしたもので、マイケルが演じた少年ポールの母エスターをアンが演じた。
アンは映画祭で、ホワイトドレスに107,15カラットのサファイアが使用されたブルガリのネックレスで首元を飾ったり、ブルートーンのミニスカワンピースにシルバーのハイヒールサンダルとキャットアイサングラスを合わせたり、はたまたブラックのセットアップでラフフォーマルにキメたりと、様々な雰囲気を見せた。
そしてそんなアンをサポートしていたのが、夫のアダム・シュルマン。彼もまた、レッドカーペットにはフォーマルな装いで登場し、オフの時間にはTシャツやポロシャツを着て、様々なスタイルを見せた。
カンヌ映画祭の時期には、多数の有名ホテルに俳優やセレブたちが宿泊。仏テレビ局Canal+の特設スタジオがプライベートビーチに設置されるマルティネスホテルも人気で、アンとアダムがマルティネスホテルのバルコニーでリラックスする姿もキャッチ。
南仏のリゾート地であるカンヌの日差しを浴びながら、夫婦水入らずの時間を過ごすアンとアダム。そのロケーションもあいまって、なんだか映画のワンシーンのよう。
カンヌ映画祭は5月17日に開幕し、28日まで続くが、アンとアダムはすでにニース・コート・ダジュール国際空港で荷物を持っているところが確認されているため、アメリカへ帰国したと見られるが、一足先に夏を楽しんだよう。
(フロントロウ編集部)