リナ・サワヤマがバブリースタイルをお披露目
5歳の時にイギリスに移住したシンガーのリナ・サワヤマは、8月20日と21日に東京と大阪で行なわれたサマーソニックに出演するために日本に帰国。新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、久しぶりの日本。
そのため長期で滞在しており、日本で誕生日を迎え、山登りをしたことを自身のインスタグラムで明かしていた。
そんなリナは日本に滞在中に、日本テレビ系の情報番組『スッキリ』で9月16日にリリースされるアルバム『Hold The Girl』に収録されている楽曲「This Hell」の生パフォーマンスをするだけでなく、同じく日本テレビ系の夜のニュース番組『news zero』にも出演。
今夜のカルチャーは瞬く間に世界の音楽シーンに躍り出た日本人アーティスト #リナサワヤマ さんです。ロンドンを拠点に活動しているリナさん、TIME誌の「次世代のリーダー20人」にも選出されました。差別や偏見といった社会の歪みを歌う理由とは?#newszero #rinasawayama pic.twitter.com/TtXBj1dmPP
— news zero (@ntvnewszero) August 26, 2022
『news zero』の収録は日本テレビの社内で行なわれたようだったが、その時のリナのルックは、80年代の工藤静香にインスパイアされたことを自身のインスタグラムで明かした。
長い黒髪をハーフアップにまとめ、前髪を少し垂らし、耳には大きなシャネルのイヤリング。そしてシルバーのアイシャドウがキラキラと輝くアイメイクで、80年代のバブリーさを加速させたスタイル。
リナは控室での写真を公開し、「『news zero』の撮影前!日本の控室には畳があることがあります。おしゃれ!80年代の工藤静香をイメージしました」と語った。
リナは2023年1月から東京、名古屋、大阪でジャパンツアーを開催予定。再び日本に帰ってきてくれる。(フロントロウ編集部)