シャキーラと元バルサDFのピケの浮気騒動はその後どうなった?シャキーラはピケと“完全決別”し、ピケはシャキーラのファンを痛烈批判。さらに、シャキーラが再び声明を出すという展開に。(フロントロウ編集部)

元バルサDFピケがシャキーラのファンを痛烈批判

 シャキーラがスペインを離れることが明らかになったのとちょうど同じ頃、スポーツジャーナリストのジェラルド・ロメロのYouTubeチャンネルに出演したピケは、「これは1年くらい続いていることで、僕の元恋人はラテンアメリカ人なんですが、彼女のファンから僕のソーシャルメディアに届いたものをあなたは知る由もないでしょう。野蛮です。でも、僕はまったく気にしていません。なぜなら、僕は彼ら(=コメントをしている人たち)のことを知らないからです。存在しないも同然の人たちです。決して会うことはないでしょう。彼らはロボットのようなものです」と、シャキーラのファンからSNS上で誹謗中傷被害を受けていることを示唆すると同時に、相手にするつもりはないと“宣戦布告”。

 また、ピケは「自分でコントロールできないものに注意は向けない」というスタンスだそうで、「喧嘩を勃発させることがある種のトレンドになっていますが、その行為が相手の精神状態にどのような影響を与えるかについては考えていないのです。(他人の)コメントを気にしすぎたら、自分が死んでしまいます」、「私は今、本当に幸せです。私は自分を愛してくれる人たちや、仲間たちと最高の時間を過ごすことを心がけています。これは自分にとって欠かせないことです」とも語っている。

 なお、このインタビューでピケがシャキーラが“ラテンアメリカ人”であることを強調したことに対して、一部の人たちから「なんでラテンアメリカ人だと言う必要があるの?」「ラテンアメリカ人はSNSで人を攻撃するような人種だとでも言いたいのか」など、人種差別的だと非難する声があがっている。

 シャキーラもピケのこの発言に引っかかったようで、後日、「ラテンアメリカ人であることを誇りに思う」とツイートしている。

This article is a sponsored article by
''.