故ポール・ウォーカーは、娘のメドウ・ウォーカーが自身を代表する映画シリーズの最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』で俳優デビューを果たしたことをどう思っている? ポールとプライベートでも親友だった共演者で、メドウの結婚式ではポールの代わりに父親役を務めたヴィン・ディーゼルが回答した。(フロントロウ編集部)

ヴィン・ディーゼルがポール・ウォーカーに思いを馳せる

 5月19日に全世界同時公開されたシリーズ10作目となる最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演し、同作で俳優デビューを飾ったメドウ・ウォーカー。彼女の父親は、同シリーズで主演を務めてきたことで知られるポール・ウォーカーで、彼はメドウが13歳だった2013年に不慮の事故で帰らぬ人となった。

画像: イタリア・ローマで開催された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のプレミアでヴィン・ディーゼルと写真に収まるメドウ・ウォーカー。

イタリア・ローマで開催された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のプレミアでヴィン・ディーゼルと写真に収まるメドウ・ウォーカー。

 13歳にして父親を亡くすという悲劇に見舞われてしまったメドウに寄り添うため、『ワイスピ』でポールと共演した出演者たちは、ポールが亡くなった後も自分たちの家族のようにメドウの面倒を見てきた。中でも、特にメドウのことを気にかけてきたのが、プライベートでもポールと仲が良かったドミニク役のヴィン・ディーゼルで、彼はメドウが2021年に結婚式を挙げた際にポールの代わりに父親役を務めたほど。

 そんなメドウが『ワイスピ』シリーズの最新作で俳優デビューを飾ったことには、ヴィンにとっても感慨深いものがあったよう。米E!Newsでメドウの同作出演について訊かれると、「美しい形で彼女が父親を称えたいと望んだことを誇りに思っています」とヴィン。「父親として、子どもたちがああいう形で私たちを称えてくれたら嬉しいですね」と続けて、同作でメドウがまさに理想的な形でポールのことを称えてくれたと振り返った。

画像: ヴィン・ディーゼルがポール・ウォーカーに思いを馳せる

 インタビュアーから“ポールは娘の演技をどう思っていると思いますか?”と訊かれると、ヴィンは「彼は微笑んでいると思いますよ」と回答。「彼は彼女のパフォーマンスを観て微笑んでいると思います」と続けたヴィンは、ポールが喜んでいるのは娘の演技だけではないはずだとして、次のように語った。

 「このサーガを第10章にまで持っていくという、彼と私が夢見てきたことが実現したこと、この愛情を感じられていること、そして何よりも、娘がカメオ出演しているという事実に笑顔になっているはずです」。

 『ワイスピ』シリーズへの出演をきっとポールも喜んでいるはずという思いは、娘のメドウも同じ。彼女も先日、「これが実現したことを、きっと父も喜んでくれていると思います」と語って、父親に思いを馳せた。(フロントロウ編集部)

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