ヘイリー・ビーバーが一部ファンの悪質な行為に苦言
ヘイリー・ビーバーがセレーナ・ゴメスのSNSに意地悪なコメントを残す人たちにやめるよう自身のインスタグラムで呼びかけた。
フロントロウでお伝えしたが、今年2月、ヘイリーと友人のカイリー・ジェンナーがセレーナ・ゴメスを揶揄したと噂になり、直後にセレーナが“SNSから少し離れる”と宣言する騒動があった。セレーナはヘイリーの夫ジャスティン・ビーバーが長年交際していた相手で、ヘイリーとは以前から不仲説を囁かれている。その後、ヘイリーとセレーナはプライベートで連絡を取り和解したが、現在もSNS上ではヘイリーとセレーナ、双方のファンの対立が続いており、SNSのコメント欄に悪意ある書き込みをするなどの嫌がらせが横行している。
以下、ヘイリーがインスタグラムのストーリーに投稿したメッセージの全訳。
「もしあなたが私の代わりに誰かの投稿に意地悪なコメントや失礼なコメントを残しているのなら、私はそんなことは望んでいません。また、私はこれまでもそしてこれからも、憎悪や意地悪、悪意あるコメントを支持したり容認したりすることはありません。そんなことをしても、私を応援することにはなりません。もしあなたがそれに参加しているなら、あなたは私が関わりたくないカルチャーの一部です。お願いだから人に優しくしてください。(それができないなら)何も言わないでください」
ヘイリーはセレーナの名前を出していないが、最近、セレーナのSNSに悪質なコメントが多数寄せられていることを受けて発したものであることは、メッセージの内容からしても明らか。ちなみに、今回の件でヘイリーとセレーナが個人的に連絡を取ったのかどうかはわかっていない。(フロントロウ編集部)