クリス・プラット、クリス・エヴァンスの誕生日にクリス・ヘムズワースから“巻き添え”を食らう

クリス・ヘムズワースが“クリスいじり”

　MCU作品でのキャプテン・アメリカ役などで知られる俳優のクリス・エヴァンスが6月13日に42歳の誕生日を迎えて、ファンや友人たちから彼にお祝いのメッセージが相次いだ。

　MCU作品のホークアイ役で知られるジェレミー・レナーが「愛する人たちと最高の1日を過ごしてくれ。誕生日おめでとう」とツイートしたり、ハルク役のマーク・ラファロが「今日、誕生日を迎えた兄弟であるクリス・エヴァンスに愛を送るよ」とインスタグラムで祝福したりと、MCU作品での共演者たちも続々とクリス・エヴァンスに誕生日メッセージを送るなか、ソー役のクリス・ヘムズワースも誕生日を祝福。

　ヘムズワースは、エヴァンスの後ろでポーズを撮っている写真をツイッターに投稿して、彼の誕生日をお祝い。「誕生日おめでとう、僕のお気に入りのクリス」とメッセージを添えた。

　このメッセージでピンと来る方も多いと思うが、ヘムズワースのメッセージは、2020年にオンラインで話題になった、“ハリウッドに最も不要なクリスは誰か？”という企画に触れたもの。このときはヘムズワース、エヴァンス、クリス・プラット、クリス・パインの4人で争われたのだが、MCUのスターロード役で知られるプラットが不名誉な“最も不要なクリス”に選ばれた。

　ヘムズワースは2021年のエヴァンスの誕生日にも“クリスいじり”をしていたが、今年も同様のメッセージで彼をお祝い。もちろん、仲が良いからこその“いじり”だが、プラットとしては思わぬ形で過去の不名誉を蒸し返される形となった。（フロントロウ編集部）

「MCU不要論」が未だ囁かれるクリス・プラット、ジェームズ・ガン監督が擁護 - フロントロウ

かつてSNS上で行なわれた“ハリウッドに最も不要なクリス”を選ぶ投票で不名誉にも最も票を集めたこともあったクリス・プラット。未だ、一部ではクリスの不要論が囁かれているなか、MCU『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督であるジェームズ・ガンがクリスを擁護した。（フロントロウ編集部）

front-row.jp