ドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』は、ザ・ウィークエンドとリリー=ローズ・デップ主演の話題作だが、ザ・ウィークエンドの元カノであるセレーナ・ゴメスにインスパイアされているのではという説がファンの間で囁かれているが、真相は…!?(フロントロウ編集部)
過激すぎる性描写で賛否両論のドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』
『THE IDOL/ジ・アイドル』は、リリー=ローズ・デップがドラマ初主演を果たし、人気ミュージシャンのザ・ウィークエンド(エイベル・テスファイ)が主演、企画、制作総指揮、脚本を担当、ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』のクリエイターであるサム・レヴィンソンが製作総指揮を努め、気鋭の映画スタジオA24と提携して制作されたドラマ。製作発表の段階から話題を集めていたドラマは第76回カンヌ国際映画祭にも公式に招待されたほか、BLACKPINKのジェニーやシンガーソングライターのトロイ・シヴァンが出演したことでも話題になっていた。
しかし配信直後から、性的描写や暴力シーンが過激すぎると賛否が分かれる評判だったことから、当初よりも1エピソード少ない全5エピソードとなり早々に最終エピソードまで配信されるという事態に。そんなドラマについて、観客からは、主人公ジョスリンはザ・ウィークエンドの元カノであるセレーナ・ゴメスにインスパイアされているのではないかという説が飛び出している。