ホルモンバランスを整えるには、日々の運動も大切だった…! ホルモンバランスと運動の密接な関係について専門家が解説した。(フロントロウ編集部)

ホルモンバランスと運動の関係

 少しの乱れが心身のさまざまな不調の原因になることも少なくないホルモンバランス。とくに女性は月経周期によるホルモンの揺らぎ、そして生涯を通じたホルモンバランスの変化の中にいるため、ホルモンと上手に付き合っていくことが健康かつ豊かな生活を送る秘訣。

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 そんなホルモンとじつは大きく関係しているのが運動。医療栄養学と体重管理を専門とする医師であり、サプリブランドNucificの栄養責任者でもあるエイミー・リー医師は、米Byrdieのインタビューで「運動はホルモンバランスを整えるのに役立ちますか?」と聞かれ、「はい、間違いなく役立ちます」と回答。

 リー医師は、「私たちが毎日行う運動量や身体活動の量は、体のホルモン反応に大きな影響を与えます」と話し、運動には特定のホルモンのバランスを整え、抑制し、増加させる強力な効果があると明かした。

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 リー医師によると運動によって影響を受けるホルモンの種類はさまざま。

 たとえば女性ホルモンと呼ばれるエストロゲンとプロゲステロン、男性ホルモンと呼ばれ筋肉増強や脂肪燃焼をサポートするテストステロン、幸せホルモンとして知られるセロトニン、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種でありストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールなど、特徴の異なるさまざまなホルモンが運動と密接に関係している。そのため賢く取り入れることで、ホルモンを良好なレベルに近づけることができるという。

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ホルモンバランスを整える運動の取り入れ方

 運動はホルモンバランスを整えてくれるとはいえ、過度な運動はホルモンバランスの乱れを引き起こすことも。専門家が教える、ホルモンバランスを整える運動の取り入れ方をご紹介。

 教えてくれるのは、故ダイアナ妃のパーソナルトレーナーを務めた経験も持つフィットネスおよび栄養コンサルタントのジェニ・リベット氏。リベット氏のオススメの運動プランは以下の通り。

【ホルモンバランスを整える運動プラン】

・運動前に5分間のストレッチ
・HIIT:12~20分を週に3回
・筋トレ:週に2~3回
・ウォーキング:週に4~5回

 このプランをオススメする理由についてリベット氏は、「ストレッチはストレスホルモンのレベルを下げる効果が期待でき、HIITや筋トレはテストステロンの生産を向上させ、筋力のアップや維持も期待できます。そしてウォーキングなどの有酸素運動は、ドーパミンとセロトニンを増加させて、リフレッシュと睡眠の質の向上が見込めます」と説明した。

画像: ホルモンバランスを整える運動の取り入れ方

 またリベット氏が勧めるような適切な運動は、過剰な生成によって体に脂肪を蓄えるよう信号を送るインスリンや、猛烈な食欲を引き起こすコルチゾールのレベルを正常に近づけ、引き締まったボディづくりも助けてくれるそう。

 専門家が解説するホルモンバランスと運動の密接な関係。ホルモンの揺らぎや変化は一生を通して付き合っていくものなので、ぜひ覚えておいて。

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