ブルーノ・マーズ、日本限定の『日本語グッズ』がヤバい

ブルーノ・マーズの来日公演がいよいよスタート

　いよいよブルーノ・マーズの来日公演が1月11日からスタート。今回はブルーノ史上最大の来日公演となっており、7日間東京ドームで公演を行なう。

　これまで東京ドームで7回連続公演を行なったのは、マイケル・ジャクソンやザ・ローリング・ストーンズといった大御所アーティストだけ。今回ブルーノは7日間というロングラン公演にもかかわらず、チケットは即完売と圧倒的な人気を見せつけた。

　そんなブルーノの来日公演に先駆け、会場で発売されるグッズが公開された。今回発売されるグッズは、Tシャツやタオル、フーディといった定番アイテムはもちろん、法被や洋楽アーティストでは珍しいペンライトなども発売される。

　その中でもとくに注目を集めているのが、ロンＴに書かれた文字。白のロンＴに書かれている日本語は、アーティスト名でも曲名でもなく「今世紀最大のベスト・ヒット・ライブ 開催決定！」。なかなか意外なチョイスだが、日本での公演らしい日本語を使ったグッズとなった。

　ここ最近、日本限定のグッズに漢字を使うアーティストが増えており、12月に来日公演を行なったマネスキンは漢字で「魔音棲琴」とバンド名をデザインしたグッズを発売。

　ちなみにブルーノはライブ会場で発売されるグッズ以外にも、ハローキティとコラボしたグッズも登場。こちらは1月6日から東京・渋谷のRAYARDMIYASHITA PARKでオープンしているポップアップストアやブルーノの来日公演特設サイトにて購入することが可能となっている。