ソーダグリーン、デビュー作リメイク盤がついに日本上陸!武道館公演も控える台湾バンドの“今”とは
台湾の風が、静かに、しかし確実に日本へと吹き込んでくる。台湾を代表するポップ・ロック・バンド、ソーダグリーンが5月21日に初の日本盤アルバム『蘇打綠』をリリース。さらに5月29日には日本武道館でのライブも控えており、その動向に注目が集まっている。
今回のアルバムは、彼らのキャリアの原点となるデビュー作を2022年にセルフリメイクしたもので、Disc2にはメジャーデビュー前の貴重な音源も収録。日本盤限定で全曲に歌詞対訳が付き、言語の壁を越えてソーダグリーンの世界観を堪能できる内容となっている。
2001年に大学の仲間たちで結成されたソーダグリーンは、以後台湾の音楽シーンをリードし続けてきた...