リゾ、約4年ぶり新アルバムを発表——「ファンは減った?」の声に反論


米歌手のリゾが、約4年ぶりとなる新アルバム『BITCH』(原題)をリリースした。一方でSNS上の「人気が落ちたのでは」という声に対し、本人がスタジアム公演での大喝采を引き合いに反論。その堂々たる姿勢が話題を呼んでいる。(フロントロウ編集部)
2022年『Special』以来、約4年ぶりの新作
米Billboardなどによると、リゾは米時間6月5日に新アルバム『BITCH』をリリースした。2022年の『Special』以来、約4年ぶりとなるスタジオ・アルバムだ。
収録曲には「Sexy Ladies」「Don’t Make Me Love U」などが並ぶ。約4年ぶりの本格的なカムバック作となった。
「昨夜スタジアムで歌って、総立ちだった」
アルバム公開後、SNSでは「リゾのファンはどこへ行ったのか」という趣旨の投稿が拡散していた。これに対しリゾは6月7日、堂々と反論した。
「昨夜はスタジアムで『Don’t Make Me Love U』を歌い、スタンディングオベーションを受けた」と、ストリーミングの再生数も示しながら投稿。さらに、ここ数年でラジオからストリーミングへと音楽業界が様変わりしたこと、自身への「公然の攻撃」が状況を変えたことにも言及した。
タイトルに込めた「取り戻す」という意志
しかし、もっとも注目を集めたのはアルバムのタイトルそのものだ。あえて侮蔑的に使われてきた言葉をタイトルに掲げたことについて、リゾは「言葉の奪還(reclamation)」だと説明する。
「女性をおとしめるために使われてきた言葉を、自信と、ありのままの自分を愛する宣言に変える」——その姿勢こそが、今のリゾの強さを物語っている。












