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3位と5位に2曲。アデラが「Global 200」で初のTOP5

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BY FRONTROW Editorial Dept.
3位と5位に2曲。アデラが「Global 200」で初のTOP5
©️Elizabeth Miranda

スロバキア出身の22歳、アデラの勢いが止まらない。デビュー・アルバム『PRIMA』の2曲が、米Billboardの世界チャート「Global 200」で同時にTOP5入り。自身にとって初めてのTOP5ヒットが、いきなり2曲並んだ。全米シングル・チャートでも「Nicole Kidman」が11位まで上がり、TOP10が目の前に迫っている。(フロントロウ編集部)

アデラ
©️Elizabeth Miranda

世界でも、アメリカ以外でも2曲がTOP5

最新の「Global 200」で、「Nicole Kidman」は3位、「Ain’t In LA」は5位にランクインした。アメリカを除く世界各国のデータで集計する「Global Excl. U.S.」でも、今度は順番を入れ替えるように「Ain’t In LA」が4位、「Nicole Kidman」が5位に入っている。

2026年に入ってから、自身初のGlobal 200 TOP5ヒットを2曲同時に、しかも両方のチャートでTOP5へ送り込んだアーティストは、アデラが初めてだという。9月4日のアルバム発売から、わずか数週間でたどり着いた記録だ。

45位、22位、そして11位

アメリカ国内でも、上昇のカーブは急だ。全米シングル・チャート「Hot 100」の「Nicole Kidman」は、45位で初登場したあと22位へ23ランクアップ。最新のチャートではさらに11位まで上がり、3週連続で自己最高位を塗り替えた。イギリスでは一足先に初のTOP10入りを決めていたが、アメリカでもあと一歩のところまで来ている。

もう1曲の「Ain’t In LA」も、Hot 100で最高30位を記録。『PRIMA』からは2曲が全米TOP40ヒットになった。アルバム自体も全米アルバム・チャート「Billboard 200」で初登場4位を記録し、世界15カ国の公式アルバム・チャートでTOP10に入っている。

アデラ『PRIMA』ジャケット写真
画像提供:ユニバーサル ミュージック

バレエを離れ、オーディションに落ちた先で

アデラは幼い頃からバレエを習い、11歳でプロの道へ進んだ経歴の持ち主。14歳でウィーンやロンドンの名門アカデミーに渡ったものの、音楽への思いを抑えきれずにバレエを離れた。のちにKATSEYEを生むオーディション『The Debut: Dream Academy』に挑んで脱落したが、その挫折を経て2025年8月にデビューEP『The Provocateur』を発表している。

9月9日からは、発売から数分で完売した初のヘッドライン・ツアー「The Red Bottoms Tour」で北米を回っている最中だ。2027年にはこちらも完売済みのヨーロッパ/UKツアーが控え、ダブリン、ロンドン、ベルリンなどを巡る。チャートの数字とツアーの完売が、同時に積み上がっていく。

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