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コウモリ持ち込み厳禁、ヘドバンはOK。オジー最後のライヴが日本上映へ

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コウモリ持ち込み厳禁、ヘドバンはOK。オジー最後のライヴが日本上映へ
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オジー・オズボーンが76歳で亡くなる17日前に立った、生涯最後のステージ。その一夜を収めたオジー&ブラック・サバスのライヴ・フィルム『Back to the Beginning』は、9月24日に公式トレーラーが公開されたばかりだ。あれから5日、日本での上映の中身が固まった。10月28日のジャパン・プレミアを皮切りに、ハロウィーン当日の上映、そして11月7日には全国58の映画館での上映が行なわれる。(フロントロウ編集部)

日本での上映は3つの日程に

最初の舞台は10月28日(水)のジャパン・プレミア上映。東京の新宿バルト9と大阪のT・ジョイ梅田で、19時から上映される。

続く10月31日(土)は、東京・横浜・名古屋・大阪の4館による一夜限りのハロウィーン上映。新宿バルト9、横浜ブルク13、ミッドランドスクエアシネマ、T・ジョイ梅田で18時に幕が開く。オジーの作品を見るのにこれほどふさわしい日はない、という狙いの日取りだ。

そして本番となるのが11月7日(土)の「マッドマン45周年記念上映」。この日は、オジーが1981年に発表したソロ名盤『Diary Of A Madman』の発売45周年にあたる。北海道から沖縄まで全国58館で上映され、新宿バルト9やT・ジョイPRINCE品川、塚口サンサン劇場など一部の劇場では、スタンディングもヘドバンもOKの“OZZYコール上映”を実施。静かに鑑賞したい人には向かない上映方法だと、あらかじめ注意書きが添えられている。

さらに同日のT・ジョイPRINCE品川では、スペシャル・ゲストが登壇するイベントも予定されている。誰が登壇するかは、後日発表される。

作品は日本語字幕付きで、上映時間は約148分。前売券は5.1ch上映が3,600円、Dolby Atmos上映が3,900円(いずれも税込)で、9月29日(火)18時からイープラスで先行受付が始まった。なお、本物のコウモリやハトを含む動物の劇場への持ち込みは厳禁だという。オジーの上映らしい、ひとひねりある注意事項だ。

あわせて、日本語字幕入りの劇場版トレーラーも公開された。

20年ぶりにそろった4人と、8年ぶりのソロ

コンサートが行なわれたのは2025年7月5日。ブラック・サバスが結成された英バーミンガムのアストン・ヴィラ・パークに4万5,000人が詰めかけ、PPVの生配信では約580万人がその模様を見届けた。

この夜、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワード、そしてオジーというブラック・サバスのオリジナル・メンバー4人が20年ぶりに集結。健康上の理由で長く実現していなかったオジーのソロ・パフォーマンスも、8年ぶりに披露された。メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、スレイヤー、トゥール、パンテラ、ヤングブラッドらもステージに立ち、司会はジェイソン・モモア、音楽監督はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロが務めた。

この公演は、妻でありマネージャーのシャロン・オズボーンが、夫に「何をすれば本当に幸せなの?」と尋ねたことから始まったという。シャロンが明かしたオジーの答えは、こうだった。

「もう一度ステージに立って、ファンに別れを告げることができれば、それだけで幸せだ」

そして公演から17日後の2025年7月22日、オジーはこの世を去った。

日本に11回来てくれたオジーへ

日本のファンにとっても、オジーは特別な存在だ。1982年の「Diary of a Madman Tour」で初来日して以来、ソロで10回、ブラック・サバスで1回と、計11回も日本のステージに立っている。

そんなオジーとブラック・サバスが最後に残した一夜を、大スクリーンと劇場の音響で追体験できる機会となる。故郷の地で幕を下ろしたバンドの物語を、日本の映画館ではOZZYコールとともに見届けることになりそうだ。

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