配信を1日前倒し。『再婚承認を要求します』シン・ミナらがソウルで会見


ディズニープラス スターで独占配信中の韓国ドラマ『再婚承認を要求します』。11月3日(火)、ソウルで制作発表会とファンイベントが開かれ、シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・セヨンの4人とチョ・スウォン監督がそろって登壇した。会場では、11月4日を予定していた配信開始がこの日に早まったことも明かされた。(フロントロウ編集部)
「この4人が現場を支えてくれた」と監督
原作は、世界で29億回以上読まれ、日本でも「LINEマンガ2023 年間ランキング」で2位に入ったウェブ小説・ウェブトゥーン。予告編の段階から注目を集めていた実写版は、皇后ナビエをシン・ミナ、皇帝ソビエシュをチュ・ジフン、ナビエの運命を変える西帝国の王子ハインリをイ・ジョンソク、皇妃の座を狙う側室ラスタをイ・セヨンが演じる。
発表会の冒頭、劇中に登場する鳥「クイーン」からの知らせという形で映像が流れ、配信がこの日から始まることがサプライズで発表された。キャストは監督が一人ずつ足を運んで出演を頼んだ顔ぶれで、チョ・スウォン監督は「この組み合わせが本当に実現できるのか、自分がコントロールできるのかという不安もありましたが、本当にこの4人が現場を支えてくれました」と振り返った。





役づくりについて、シン・ミナは感情を抑えなければならない皇后という制約の中で、一人の女性として運命を切り開く強さを意識したと説明。原作の愛読者だったというイ・ジョンソクは、王子役を演じる機会があまりないので面白そうだと思ったと話し、ハインリの原作での美しいビジュアルを保つことに「大きなプレッシャーがあった」と明かした。イ・セヨンはラスタを、生き残るために手に入れたものを手放せなくなっていく“純粋悪”として演じたという。
鳥のクイーンには、イ・ジョンソクの表情が
撮影の裏話として盛り上がったのが、ハインリが姿を変える鳥「クイーン」の話。CGチームはイ・ジョンソクの表情や動きを参考にグラフィックを作り、ハインリと同一人物であることから、クイーンの髪の部分は茶色にしたそうだ。イ・ジョンソクは「僕よりも鳥と演技をしたシン・ミナさんの方が大変だったと思います」と相手役をねぎらい、シン・ミナはCGチームの説明に助けられたと応じた。




監督は、原作のシリアスさとウェブトゥーンならではの明るい愛らしさの中間を狙い、登場人物が動く空間が“本物”に見えるよう撮ったと語る。チュ・ジフンも、架空の世界でも違和感が出ないよう、これまでの時代劇との共通点を探してセリフ回しや仕草を工夫したと付け加えた。
ファンイベントでは「見掛け倒しの皇帝」
同じ日のファンイベントは「宮廷の宴会」がテーマ。ドレスコードに身を包んだファンを前に、キャストがクイーンから届いた手紙の質問に答えていった。ナビエとして怒りを覚えた場面を聞かれたシン・ミナは「数え切れないほどありました(笑)」と即答。ソビエシュが側室のために予算を増やしてほしいと言ってきた場面や、舞踏会で自分の手を振り切ってラスタのもとへ行った場面を挙げた。
チュ・ジフンは、お小遣いが欲しくてもナビエの許可がいるとして「見掛け倒しの皇帝です」と笑わせた。ラスタと友達になりたいかと問われたイ・セヨンは、トラブルに巻き込まれそうなので仲良くなりたくないと答えている。
聖水には、ナビエの寝室を再現したポップアップ
ソウルの聖水(ソンス)エリアにある「ノバポータル」では、ポップアップストア「東大帝国への招待」が11月15日(日)まで開かれている。入口で自分だけの王族名が入ったゴールドのネームタグを作り、それを着けて館内を回る仕掛けで、ナビエの寝室を再現したフォトゾーン「Navier’s Room」や、AIで自分の顔をもとにした肖像画を作れる「Portrait Studio」が並ぶ。









作中でナビエとハインリが手紙で心を通わせたエピソードにちなみ、羊皮紙のような紙にメッセージを書き残し、誰かが残していった匿名の手紙を受け取る「Royal Pen Pal」も用意された。





発表会の最後、シン・ミナは「私たちが作り上げた世界に入り込んでいただき、各俳優の魅力を楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけた。『再婚承認を要求します』はディズニープラス スターで独占配信中。


















