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公開3日で2万人。ゼンデイヤ主演『ドラマなふたり』が初日満足度1位

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公開3日で2万人。ゼンデイヤ主演『ドラマなふたり』が初日満足度1位
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結婚式まであと7日、そこから始まる“地獄のウエディングロマンス”が、日本でも当たった。配給のハピネットファントム・スタジオによると、ゼンデイヤとロバート・パティンソンが主演する『ドラマなふたり』が8月21日(金)の公開から3日間で動員2万人を超え、大ヒットスタートを切った。(フロントロウ編集部)

全国116館、そして満席回

本作が公開されたのは、TOHOシネマズ日比谷ほか全国116館。8月23日(日)までの累計で動員21,471名、興収32,382,220円に達し、公開3日間で複数の満席回が生まれた。映画レビューサービスFilmarksの「初日満足度ランキング」でも1位を獲得している。

劇場に足を運んでいるのは、女性を中心にカップル、友人同士、夫婦、親子と幅広い。とくに都内ではカップルでの鑑賞が目立ったといい、場内には時折笑い声があふれかえるという。

ちなみに配給側が打ち出していた宣伝ワードは、「カップルでのご来場は自己責任で」。これがそのまま議論の火種になり、カップルで行くのは危険だという声と、むしろカップルで見て語り合うのが正解だという声が入り混じって、今年No.1の“デートムービー”という位置づけが出来上がっていった。

「地獄すぎてめちゃくちゃ笑った」

物語は、ボストンのカフェで運命的に出会ったチャーリー(ロバート・パティンソン)とエマ(ゼンデイヤ)が、結婚式を7日後に控えた夜に始める“最悪の行い”の告白ゲームから転がり落ちていく。軽い気持ちで始めたはずが、エマの【最悪の秘密】に全員がドン引き。チャーリーは、自分の知らないエマがいるのではないかと恐れを抱く。

鑑賞後のSNSには、「地獄すぎてめちゃくちゃ笑った」「意地悪くて最高!」といった熱狂的な反応が続々と投稿されている。「めちゃくちゃな結婚式すぎて、もはや笑える!」「マジで色んな人と話したすぎる!」「映画史に残るラスト。まさにドラマ!」など、内容そのものより“誰かと話したい”という衝動を書き込む声が目立つのが本作らしい。「情けないロバート・パティンソンに萌える」という角度からの感想もあった。

“告白”をめぐって議論が巻き起こるのは、全米公開時から同じだった。本作はA24のラブストーリーとしては史上No.1のヒットを記録しており、日本でも同じ現象が起きていることになる。

ウエディングドレスの上に、ダウン

大ヒットを記念して、ファイナルビジュアルも到着した。ウエディングドレスの上からダウンを羽織ったエマと、チャーリーが、ダイナーで向き合って手を取り合う――劇中でも屈指の名シーンを切り取った一枚だ。キャッチコピーには「こんなドラマになるなんて。」が添えられた。

エマの衣装は、“普通の女性”に見えることを狙って設計されたものだった。その延長線上にある、花嫁衣装の上のダウンという不格好な組み合わせが、愛と絶望が交錯する本作をそのまま言い当てている。

監督・脚本は『ドリーム・シナリオ』のクリストファー・ボルグリ。製作にはラース・クヌードセンと、『ミッドサマー』のアリ・アスターが名を連ねる。共演は、姉妹バンドHAIMのメンバーで俳優としても活躍するアラナ・ハイム、ママドゥ・アティエ、ヘイリー・ゲイツら。『ドラマなふたり』は全国公開中。

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