スヌープ・ドッグの伝記映画『Snoop』で、ノトーリアス・B.I.G.(ビギー・スモールズ)役を意外な人物が演じることが明らかになった。米Varietyが独占で報じたところによると、抜擢されたのは、D’アンジェロとアンジー・ストーンを両親に持つスウェイヴォ・トゥウェイン(SwayvoTwain)だ。(フロントロウ編集部)
音楽界のレジェンドを両親に持つスウェイヴォ・トゥウェイン
スウェイヴォ・トゥウェインは、ネオソウルを代表するアーティストのD’アンジェロと、R&Bシンガーのアンジー・ストーンの息子。本名はマイケル・ディアンジェロ・アーチャー2世(Michael D’Angelo Archer II)で、自身もレコーディングアーティスト、ソングライター、パフォーマーとして活動している。
俳優としてはこれまで小規模な作品への出演経験があるものの、『Snoop』はキャリアにおける大きな役どころとなる。両親はいずれも2025年に死去しており、音楽界を代表するふたりのレガシーを受け継ぐ彼が、ヒップホップ史に残るラッパーをどう演じるのか注目される。
ノトーリアス・B.I.G.ことビギー・スモールズは、スヌープ・ドッグと同じ1990年代のヒップホップシーンを代表するラッパーのひとり。1997年に24歳で銃撃され、亡くなった。スヌープの人生とキャリアを描く本作で、ビギーがどのように登場するのかも見どころとなりそうだ。
監督は『ハッスル&フロウ』のクレイグ・ブリューワー
メガホンを取るのは、『ハッスル&フロウ』や『ルディ・レイ・ムーア』などで知られるクレイグ・ブリューワー監督。ジョー・ロバート・コールによる脚本をブリューワーがリライトし、スヌープ・ドッグの人生とキャリアを描く。主演のスヌープ役には、Netflixシリーズ『アウターバンクス』で知られるジョナサン・デイヴィスが起用されている。
キャストには、ドクター・ドレー役のマイルズ・バロック、トゥパック・シャクール役のカムロン・ジョーンズ、スヌープの母ビバリー・テイト役のローレン・ロンドンが名を連ねる。そのほか、ウォーレン・G役をアルジー・スミス、シュグ・ナイト役をトレ・ヘイル、スヌープの妻シャンテ・ブロードゥス役をラヤ・デレオン・ヘイズが演じる。
『Snoop』は2027年8月6日に全米公開予定。1990年代のウェストコースト・ヒップホップを象徴するスヌープ・ドッグの歩みと、彼を取り巻く伝説的アーティストたちがスクリーンでどのように描かれるのか、注目が集まる。

















