リアーナ、元彼ドレイクを「友達じゃない」とバッサリ！あの愛の告白にも衝撃発言

　リアーナとドレイクといえば、リアーナを愛してやまないドレイクが7年以上片思いをしていたことは超有名な話。ドレイクはこれまでに何度もリアーナに想いを伝え、急接近し、振られるという流れを繰り返してきた。

　2016年に開催された音楽アワードのVMAで、ドレイクは特別賞を受賞したリアーナに向けて「彼女は僕が22歳の頃から恋をしている相手だ」と堂々と愛の公開告白をした。それがきっかけでドレイクの長年のアタックが実り、最高潮にいい感じの様子を見せていた2人。

リアーナがドレイクについてぶっちゃける

　しかし短期間の交際を経てすぐに破局。その後ドレイクはリアーナに未練たらたらな行動を繰り返していた。そんななかリアーナが先日、米VOGUE誌の表紙に登場しドレイクについて赤裸々に答えた。

　現在のドレイクとの関係について聞かれたリアーナは、「今は友達じゃないわ、だけど敵同士ってわけでもない。そういうものよね」と、今はドレイクと連絡すら取り合っていないことを明かした。

　さらに多くの女性から称賛を受けたドレイクのVMAのスピーチについては、「ステージ上でスピーチを聞いているのは、一番居心地が悪かったわ。褒められすぎるのって好きじゃないの」と、世間から絶賛されたドレイクの愛の告白を「居心地が悪い」とピシャリとぶった切った。

確かにスピーチ後ドレイクがリアーナにキスしようとするも、リアーナは体をそらしてキスを避けるという気まず～い瞬間も話題に。

現在の熱愛のウワサについて

　2016年にドレイクと短期間交際してから熱愛の報道はなかったリアーナだけれど、今年の始めにサウジアラビアのビジネスマンのハッサン・ジャミールとキスしている姿がキャッチされ熱愛のウワサが。

　そんなハッサンとのことを聞かれると、「プライベートな時間を取ることに罪の意識を感じていたの。だけどそれって、これまでにその価値がある人と出会わなかったってことなのよね」と、ハッサンの交際についてはっきり触れることなく、さりげなく交際が順調だということを明かした。