「Lost in Japan」だらけのコメント欄
先日、完全プライベートの旅行で初来日を果たしたヘイリー・ボールドウィン。
ヘイリーは、大の仲良しで、その実力と美貌から日本のサーファーからも高い人気を誇る、日本の血も引くハワイ出身の美人サーファー、ケリア・モニーツらとともに、渋谷や新宿などの東京観光を満喫。
日本について「夢の世界」とインスタグラムにコメントしたヘイリーは、大満足の様子をみせた。
そんなヘイリーがインスタグラムやツイッターに投稿した来日関連の写真には、「日本で迷子(Lost In Japan)」という謎の言葉がコメント欄を埋め尽くす勢いで殺到している。
なぜヘイリーの来日写真に迷子コメントが殺到するのか、それはヘイリーの恋愛事情に深く関係していた。
多くのファンがコメントしている「日本で迷子(Lost In Japan)」というフレーズ。じつはこれ、昨年からヘイリーとの熱愛報道がたびたび報じられているショーン・メンデスの新曲「ロスト・イン・ジャパン(Lost In Japan)」のこと。
日本にいる愛しい誰かへの思いをつづった同曲だけに、ショーンの楽曲と来日したヘイリーを関連づけるファンが、ヘイリーのコメント欄に「Lost In Japan」とコメントしたことから、迷子コメントが殺到した。
ヘイリーとショーンといえば、昨年末に路上ハグ写真を激写されてから熱愛が囁かれており、5月に行われたメット・ガラ2018では、2人が一緒に登場したことで交際が確実とも言われた関係。
ただ、2人がメット・ガラで同伴したのは、カップルだからではなく同じブランドの衣装を着用していたからという理由だけだということをショーンが語り、ヘイリーも「今はシングル」と交際をきっぱり否定していた。
2人とも交際を否定しているけれど、メット・ガラではまるでカップルのように互いを褒め合ったり、見つめ合ったりしていたことから、ファンの間では「付き合ってほしい!」と交際を熱望する声が後を絶たない。
そんなファンの思いが、ヘイリーの来日投稿に溢れた。(フロントロウ編集部)