あの世界的大人気の歌姫が変装してニューヨークの地下鉄で路上ライブを決行。果たして通行人は彼女に気がつくのか?
ニューヨークの地下鉄、ある駅のホームでゲリラライブを披露することを決めたのは、なんとクリスティーナ・アギレラ。
人気番組『ザ・トゥナイト・ショー』の司会者ジミー・ファロンらとともに、クリスティーナはヒッピー風の服装に変装して路上ライブを決行。
60年代を代表する名曲のひとつで、フェミニストソングとしても評価されるアレサ・フランクリンの「シンク」を披露したクリスティーナたち。
路上ライブを初めてすぐに、クリスティーナの圧巻の歌唱力に立ち止まる通行人たちで辺りはざわつきはじめるも、まだ歌っている相手がクリスティーナだということは気が付いていなさそう。
とはいえ、さすがはグラミー賞受賞シンガーのクリスティーナ。歌声だけで1曲歌いあげるころには、すでにホームには観客がずらり。そこからついにジミーが正体をバラしてクリスティーナを紹介すると、観客は一気に大興奮。
その後に、クリスティーナが2002年にリリースした「ファイター」を披露して、観客は大盛り上がり。ジミーとクリスティーナの粋なサプライズで忙しいニューヨーカーたちを楽しませた。