「あのタトゥー」が消える
シンガーのアリアナ・グランデ(25)との交際をスタートして以来、アリアナにまつわるタトゥーや彼女とおそろいのタトゥーなどを次々と追加しているコメディ俳優のピート・デヴィッドソン(24)。
9月中旬にも2人で飼い始めたペットの子ブタのタトゥーを脇腹に入れて話題となったピートが、最近になり、じつはアリアナにまつわるタトゥーのうちの1つをまったく違うモチーフに変身させて“無かったこと”にしていていたことが分かった。
ピートが手を加えたのは、彼の首筋に入っていた、アリアナがアルバム『デンジャラス・ウーマン』のジャケットで着用していた「うさ耳マスク」をモチーフにしたタトゥー。
パパラッチが撮影した最近のアリアナとのツーショット写真では、ピートの首筋の「うさ耳マスク」のタトゥーが入っていたのと全く同じ位置に黒く塗りつぶしたハートのモチーフと、その隣にアルファベットの小文字でアリアナのイニシャルである「a」と入っているのが確認できる。
アリアナと交際をスタートしてから、元恋人で女優のキャジー・デヴィッドに捧げて入れた巨大な似顔絵のタトゥーをカバーして彼女との決別を表明していたピートだけに、今回の行動がアリアナとの別れを意味するのではないかと勘繰ってしまった人もいるかもしれないが、そこはご安心を。
アリアナとピートの知人は、ピートが「うさ耳マスク」のタトゥーを塗りつぶしてハート形に変えたのは、アリアナの体のどこかに入っているハート形のタトゥーとおそろいにするためだとPage Sixに証言。ピートがタトゥーに変化を加えたからと言って、アリアナと関係が破局の危機を迎えているわけではないと念押ししている。(フロントロウ編集部)