リアリティスターのカイリー・ジェンナーが、ハロウィン当日に披露した「バービー人形」の仮装は長らく巷で囁かれている整形疑惑に対する何らかのメッセージ?カイリーの意味深コメントが話題に。(フロントロウ編集部)

カイリーが放った“ひと言”にザワザワ…

 弱冠21歳にして900億円超の総資産を誇る、リアリティスター兼実業家のカイリー・ジェンナーがハロウィン当日に披露した「バービー人形」のコスプレがファンをザワつかせている。その理由は、カイリーがインスタグラムの投稿に添えた「プラスチック(作り物)の人生って最高」というコメントにある。

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Life in Plastic, It’s Fantastic..

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 「プラスチック(作り物)」とは、今回カイリーが扮した「バービー人形」を指した言葉なのだが、カイリーのことをよく知る人たちからは、この発言が10代の頃から囁かれ続けている「整形疑惑」に対するコメントだと勘ぐる声も。

 というのも、「整形」という言葉を英語にすると「プラスチック・サージェリー(Plastic Surgery)」になるから。

 今回の発言の真意はわからないが、事実、カイリーは子供の時から“コンプレックスだった”という唇にボリュームを出すため、フィラー注射と呼ばれるプチ整形をしたことを認めており、バービー人形のコスプレはそのことを逆手に取ったものということも十分に考えられる。

 ちなみに、「プラスチック(作り物)の人生って最高(Life in plastic, it's fantastic)」というフレーズは、1990年代に大ヒットしたアクア(Aqua)のシングル「バービー・ガール(Barbie Girl)」の歌詞を引用したものである可能性が高い。

画像: Aqua - Barbie Girl www.youtube.com

Aqua - Barbie Girl

www.youtube.com

(フロントロウ編集部)

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