元婚約者ピートの“ピート”に太鼓判
アリアナ・グランデが、先日公開された新曲「サンキュー、ネクスト(Thank U, Next)」のMVで、今年10月に破局した元婚約者のピート・デヴィッドソンの「アソコの大きさ」を“再び”称えるような発言をしてファンをザワつかせている。
軽く事情を説明すると、まだアリアナがピートと交際していた当時、ファンから「(新アルバムの収録曲)『ピート』の長さはどれくらい?」と聞かれたアリアナが、「長さ(long)」という単語から、ファンがピートの「アソコ」の大きさを聞かれているのだと勘違いし、「10インチ(約25cm)くらいかしら?」と具体的なサイズをうっかり答えてしまうという珍事件が発生。
しかし、上のツイートを見てもわかるように、そのすぐあとに「1分超かな」と答えていたことから、ピートを題材にした曲について聞かれていることをわかっていたはずのアリアナ。にもかかわらず、あえて具体的なサイズまで答えたということは、自慢したくなるほど立派なものだったのだろう。
そんなアリアナは、「サンキュー、ネクスト」のMVに出てくるピートとの思い出をつづったヒミツの日記のなかでも、ひと言「HUGE(めちゃくちゃ大きい)」とコメント。
さらに、ネイルサロンで女優のジョナサン・ベネットと他愛も会話をするシーンでも、実名こそ明かさなかったが、「そうね、彼はすごく可愛かったわ。本当に。すっごくキュートなの。それに…それにとても大きかったわ」と、ピートのことを思わせるような発言をしていた。
ちなみに、アリアナにアソコの大きさを絶賛されたピートは、2人がまだ交際していた当時に受けたインタビューのなかで、「彼女(アリアナ)がものすごく小さいからそう感じるんじゃないかな。俺のアソコのサイズは平均と同じくらいだよ。でも、彼女は小さいから何もかも大きく感じるんだ」と“謙遜”。
女性の平均身長が約163cmのアメリカにおいて、身長153cmのアリアナはかなり小柄な部類に入ることから、「小さいからなんでも大きく見える」と、アリアナの主張をやんわりと否定)していた。(フロントロウ編集部)