シンガーのショーン・メンデスが、グラミー賞授賞式のレッドカーペットにめずらしく「同伴者」を連れて登場。1人でレッドカーペットを歩くことが多いショーンの隣にいた人物とは?(フロントロウ編集部)
同伴者を連れてグラミー賞授賞式に出席
米現地時間2月10日(日本時間2月11日)にロサンゼルスで行なわれた第61回グラミー賞授賞式に出席したショーン・メンデスが、授賞式が始まる前のレッドカーペットにめずらしく「同伴者」を連れて姿を現した。
ショーンがグラミー賞授賞式に同伴したのは、“新恋人”ではなく、音楽業界で「最も権威ある賞」と言われるグラミー賞に初めてノミネートされた息子の勇姿を見届けるべく、母国カナダ・トロントから駆けつけた父のマヌエル・メンデス。
慣れないレッドカーペットに少々落ち着かない様子だったが、インタビューを受ける息子を背後からあたたかい眼差しで見つめる姿が印象的だった。
今回のグラミー賞で、主要部門のひとつである「年間最優秀楽曲」と、「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」の2部門でノミネートされていたショーン。残念ながら父が見ている前での初受賞とはならなかったが、未来の音楽業界を担う存在として、今後さらなる活躍が期待されている。(フロントロウ編集部)