今、音楽業界で“最もホットなシンガー”と言っても過言ではないショーン・メンデスが約6年前に「ナンパ」した女性が、6年越しに「OK」と返事をして話題になっている。（フロントロウ編集部）
現在のショーンの姿を見て“無視”したことを後悔!?
つい先日、カルバン・クライン（Calvin Klein）のアンダーウェア・ラインの広告に起用されたことを報告するためにインスタグラムにアップした写真が、自分史上最も多い「いいね」を記録したショーン・メンデスに対して、ある女性が6年越しに送ったメッセージがファンから共感を得ている。
そのメッセージを送ったのは、ユーチューバーとして活動する現在23歳のアンドレア・ラセット。
じつは、今から約6年前の2013年のバレンタインデーに、ツイッターを通じてショーンから「僕のガールフレンドにならない？」とナンパされたことがあるアンドレア。しかし、当時まだシンガーとしては無名だったショーンのことを、この時のアンドレアは“完全無視”。
あれから6年。先日、授賞式が行なわれたグラミー賞にノミネートされただけでなく、パフォーマンスを披露するまでに成長した現在のショーンの姿を見て、“惜しいことをしてしまった…”と感じたアンドレアは、ナンパされてからちょうど6年が経過した今年のバレンタインデー当日に「オーケー。（彼女になっても）いいわよ」と返信。
ok fine! https://t.co/DOP1lI7iu7
— Andrea Russett (@AndreaRussett) 2019年2月14日
まさに「今さら」ではあるが、思いを伝えずにはいられなかったアンドレアの行動に、ショーンのファンからも「返信したくなる気持ちはわかる」といった共感の声が多く集まった。
ちなみに、昨年8月頃に受けた米Varietyのインタビューで、まだ“付き合いたい”と思える相手と出会っていないから「現在、誰ともデートをしていない」と答えていたショーンだが、周りの人たちや身近にいるアーティストの人たちが恋人と一緒にいるのを見て、「いいな」と思うこともあると語っていた。（フロントロウ編集部）
