3人兄弟の末っ子であるルイ王子
ロイヤルファミリーのルイ王子は、兄にジョージ王子、姉にシャーロット王女を持つ3兄弟の末っ子ということもあり、祖父チャールズ皇太子の顔をつねったり、すべり台の上によじ登って母キャサリン妃をヒヤヒヤさせたりと、末っ子らしいどっしりと構えた自由なエピソードがたびたび明かされている。
そんなルイ王子だけれど、最近の趣味は意外にもかなり“貴族”なものなよう。
キャサリン妃は先日、自身がデザインを手掛けたBack to Natureという名の庭の新デザインを披露。そこに自身と同じく、小さな子供を育てるママたちを招待して交流した。その時キャサリン妃は、15ヵ月の子を育てるママに、17ヵ月であるルイ王子の最近の趣味を明かしたという。
「キャサリン妃の愛する小さな男の子ルイ王子は、花の香りを嗅ぐのがお好きなそうです。そして外のお庭に出かけることも」
1歳にして花の香りを楽しむという、貴族らしい趣味を持つルイ王子。
しかし、キャサリン妃を母に持つルイ王子なら当然かもしれない。なぜなら、キャサリン妃は大学でアートヒストリーを専攻しており、芸術的センスが磨かれていることはそのガーデニングデザインを通して証明済み。ジョージ王子とシャーロット王女も写真が趣味だとのことで、子供たち3人とも感性が豊かなよう。(フロントロウ編集部)