リリーとチャーリーが1年の婚約期間を経て結婚
2019年8月に交際していることが発覚し、2020年に婚約したことを発表した俳優のリリー・コリンズと映画監督のチャーリー・マクダウェル。リリーは左手薬指に婚約指輪をつけ、チャーリーとキスをするツーショットに「私はこれまでの人生、ずっとあなたを待っていたの。これから先の人生をずっとあなたと過ごすのが楽しみでたまらない」とキャプションをつけ、婚約したことを発表。
婚約してからは、リリーがNetflixの大ヒットドラマ『エミリー、パリへ行く』の撮影のためパリに滞在中にチャーリーが愛犬を連れてパリを訪れるなどして愛を育んでいた2人が、1年の婚約期間を経てついに結婚した。
リリーとチャーリーの結婚式はコロラドの高級リゾート地で行なわれ、リリーはマーメイドラインが美しい総レースのラルフ・ローレン(Ralph Lauren)のカスタムドレスを着用。夢のようなロマンティックな写真の数々が公開された。
そしてリリーは結婚式の写真をインスタグラムにアップし「私は今まで、あなた以上に誰かの誰かになりたいと思ったことはなかった。そして今、あなたの妻になることができた。2021年9月4日、私たちは正式にお互いの永遠のパートナーとなった。チャーリー、愛しています!」とキャプションをつけ、結婚したことを発表。
『エミリー、パリへ行く』のミンディ役も式に参加
結婚式には家族以外にも友人を呼んでおり、リリーは『エミリー、パリへ行く』の共演をきっかけに仲を深めたアシュリー・パークを招待。
アシュリーは自身のインスタグラムに結婚式の裏側をアップ。楽しそうな結婚式の写真に「2人の結婚と愛を祝う、魔法のような人間たちによる魔法のような週末は、私たち全員が永遠に大切にするものです。私のリルズ(リリーの愛称)とチャーリー、あなたたちは最も働き者で、並外れた魂を持っています。あなたたちがお互いに活力を与え合い、共に成長していく姿を見ることは、これまでも、そしてこれからも、贈り物です」と、お祝いメッセージを添えた。
自然豊かなコロラドで結婚式を挙げたリリーとチャーリーと彼らのゲストたちは、結婚式だけでなく魚釣りなども楽しみ、心ゆくまでコロラドの大地を楽しんだ。(フロントロウ編集部)