ハロウィンを楽しむなら、仮装もいいけれど、いつもとは違った派手なメイクに挑戦するのはどう? 海外で大人気の「グラフィカルアイメイク」は、自由に遊べてオシャレ度も抜群。どんなメイク方法があるのか、海外で人気の7つのメイクをチェック。(フロントロウ編集部)

海外のZ世代がハマるグラフィカルアイメイク

 ここ最近海外では、顔を自由なキャンバスのように使ったグラフィカルなメイクをして、それをSNSにアップするのがブーム。TikTokやインスタグラムなどのSNSを覗くと、トレンドに敏感なZ世代のユーザーがアップした完成度の高いグラフィカルメイクをたくさん見つけることができる。

画像: 海外のZ世代がハマるグラフィカルアイメイク

 そんなグラフィカルメイクのなかでもとくに人気なのが、目元に力を入れたアイメイク。アートのようにアイラインを引いたメイクを筆頭に、ハート柄や花柄、蝶、羽根などを描いたアイメイクは、オシャレにハロウィンを楽しみたい人にもぴったり。

 ハロウィンにぴったりで、オシャレにキマるグラフィカルアイメイクを厳選してご紹介。

フローラル・アイメイク

 フローラルのモチーフを取り入れたアイメイクは、セレブにも人気の「フローラルアイラッシュ」をはじめSNSで人気。アイホール全体に花柄を描いたメイクは、まるで目元がお花畑になっているよう。目元はポップなカラーをチョイスしながらも、リップはブラウン系を使って大人っぽいムードに。

ギャラクシー・アイメイク

 パープルやオレンジ、ブルーなど惑星のようなカラーでパターンを描いたのは、宇宙をイメージしたギャラクシー・アイメイク。水紋のような模様にメタリック調のアイシャドウを取り入れることで、銀河っぽさを演出してくれる。

ウィング・アイメイク

 ハネ上げアイラインを3本描いたようなデザインが目を引くウィング・アイメイク。ピンクのアイシャドウにホワイトのアイライナーの組み合わせがフューチャリスティックで可愛く、頭に巻いたバンダナともマッチ。

ピクセルアート・アイメイク

 レトロなゲーム機でおなじみのピクセルアートをイメージした「ピクセルアートメイク」は、ここ最近SNSで大人気。カクカクとした独特の線をメイクに取り入れれば、たちまちレトロゲームの世界の住人に。

レインボー・アイメイク

 レインボーカラーで横向きにグラデーションをつくったエネルギッシュな「レインボー・アイメイク」。産毛の形で遊んだ「産毛アレンジ」や目の周りにチークを入れた「Cゾーンチーク」を合わせてハイセンスに。

バタフライ・アイメイク

 パステル調のブルーとパープルの2色を使ってふんわりとしたグラフィックを描いたアイメイクは、よく見ると蝶の羽根のシルエットになっている「バタフライ・アイメイク」。ヘアゴムのカラーをメイクに合わせ、アクセには蝶モチーフを取り入れたコーディネートもカワイイ。

ファイヤー・アイメイク

 アイホールに燃えるような炎を描いた「ファイヤー・アイメイク」は、アニメや漫画のキャラにいそうなビジュアル。アイメイクに使ったレッド系のカラーをチークやリップでも使って、ワントーンメイク風に。

 インスタやTikTokでは、ほかにもたくさんのグラフィカルなアイメイクが投稿されているから、気になる人はぜひ見てみて。(フロントロウ編集部)

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