ジャスティン・ビーバーが運転する車の助手席にショーン・メンデスが乗っているところを激写。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスがプライベートで交流

 ともにカナダ出身で、シンガーとして活躍するジャスティン・ビーバーショーン・メンデスが、現地時間10月26日の夜、教会の集まりに参加したあと、ジャスティンが運転する車で一緒に会場をあとにするところを目撃された。

 フロントロウでお伝えしたが、今年7月、ショーンはメンタルヘルスケアを優先させるために、当時行なっていたワールドツアーの残りの日程をすべてキャンセルすることを発表。また、今年6月にラムゼイハント症候群であることを公表し、休養をはさみながらワールドツアーをまわっていたジャスティンも、今月、“健康を優先させたい”との理由でワールドツアーの残りの日程を来年に延期することを決めた

 教会の集まりを終えて、自分の車まで戻ってきたジャスティン。

画像1: ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスがプライベートで交流

 ジャスティンの車に乗り込むショーン。

画像2: ジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスがプライベートで交流

 教会の集まりに参加した人が撮影した動画には、隣同士の席に座るジャスティンとショーンの姿が映っていた。お互いの肩に腕を回して、慰め合うような場面も。

 ちなみに、ショーンとジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーは、かつて友だち以上恋人未満の密接な関係にあった。2018年5月に開催されたメットガラにペアで出席したショーンとヘイリーは、そのときかなり親密な様子だったことから、熱愛はほぼ確定と言われていたが、それぞれ別々のインタビューで交際を否定。そして、メットガラから約2ヵ月後、ヘイリーはジャスティンとの婚約を発表し、同じ年に入籍した。

 その後、ショーンは米Rolling Stoneのインタビューで、ヘイリーとの本当の関係について、「付き合っていたとか、そういう肩書きはつけたくない」としながらも、特別な感情があったことを認めている。

 それからというもの、ジャスティンとショーンは「元カノの夫」「妻の元カレ」という複雑な立場にあることから、不仲説を囁かれ続けてきた。実際、以前はそれほど仲が良いわけでも悪いわけでもなかったが、2020年にコラボ曲「Monster(モンスター)」をリリースしたのをきっかけに距離が縮まり、現在は友人として親しくしている。(フロントロウ編集部)

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