リアム・ペインがルイ・トムリンソンに「償い」を申し出
リアム・ペインがワン・ダイレクションのバンドメイトであるルイ・トムリンソンについて綴ったメッセージが話題になっている。
注目を集めているのは、3月22日(水)より全世界同日で期間限定公開されているルイのドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』のロンドン・プレミアに出席したリアムが、プレミア出席後にインスタグラムにアップした、現在は削除されている投稿に綴った文章。
映画は、ワン・ダイレクションの活動休止前最後のコンサート・シーンから始まり、母親や妹の死なども経験しながらソロとして活動していくルイのこれまでを描く作品となっているのだが、同作を鑑賞したリアムは、「ありがとう、ルイ。そしておめでとう。君はこのすべての瞬間や、君が見てきたすべての景色、耳にするすべての歓声、そして世界中から受ける愛に相応しいよ」とコメント。「君はここへ辿り着くために僕らの誰よりも懸命に努力して、今、世界が君の視点からそれを観ることができるんだ」と、ルイに愛のあるメッセージを送ったのだが、長文のメッセージのなかで2人の過去について触れていることが注目を集めている。
リアムは次のように綴っている。「本当にごめんね。僕はどうかしていて、君にもっと良くできなかったんだ。そうした過去を恥ずかしく思っているよ。君が良き友人でいてくれたのに、僕はそうなれなかったんだ。少なくとも今は余裕があって、また自分らしくあることができている。償えるように務めるよ」。