トム・ホランド、『スパイダーマン』で共演→恋人になったゼンデイヤの「好きなところ」を明かす

トム・ホランドはゼイデイヤの“こういうところ”が好き

　トム・ホランドが、恋人のゼンデイヤの“好きなところ”を全米映画俳優組合基金とのインタビューで明かした。

　トムとゼンデイヤは、映画『スパイダーマン』シリーズでスパイダーマン／ピーター・パーカー役とMJ役として共演したことをきっかけに意気投合し、実生活でも恋愛関係に発展した。2人ともSNSで関係をひけらかしたり、インタビューでお互いのことをベラベラしゃべったりするタイプではないので情報が表に出てくることは少ないが、順調に交際を続けている。

　トムは演技のアドバイスを求める相手について話し合うなかで、真っ先にゼンデイヤの名前を挙げた。理由は、自分に対してつねに正直だから。そして、それが彼女の“好きなところ”でもあるという。

　「ゼンデイヤはおそらく僕に最も正直です。そこが大好きなところでもあります。それが僕にとって必要だからです」

　ちなみに、マーベル作品で共演経験のあるロバート・ダウニー・Jr.とベネディクト・カンバーバッチも良き相談相手だそうで、「ダウニーはとても正直です。時々、少し正直すぎるくらいです。僕はダウニーの意見を本当に尊重しています。彼は僕に多くのことを教えてくれました。僕はいつも彼を称賛しています。彼のことが大好きだし、尊敬もしています」、「ベネディクト・カンバーバッチは私が演技についてよくアドバイスを求める人です」と両者について語っている。