ケイティ・ペリー、パリで日本人カップルを祝福

ケイティ・ペリーが日本人カップルを祝福

　2024年に6枚目のアルバムをリリースすることを発表しており、7月にはアルバムからの先行シングル「Woman’s World」をリリースするケイティ・ペリー。先日は滞在先のフランス・パリにて「Woman’s World」の歌詞がデザインされたドレスを着用したことが話題になった。

　パリではバレンシアガのショーにゲストとして参加したほか、Vogue Worldではコムデギャルソン（COMME des GARÇONS）のパタンナーをしていた二宮啓氏が立ち上げたノワール・ケイ・ニノミヤ（Noir Kei Ninomiya）のカットアウトが大胆なドレスを着用してウォーキングも披露。

　そんなケイティはパリでウエディングフォトを撮影する人を発見。するとケイティは「ハーイ、おめでとうございます」と両手を振りながら自ら近寄り、その人たちに挨拶をして祝福。

　そしてその人たちが日本語を喋っていたことから、ケイティは「日本人ですか？」と聞く場面もあった。

　以前から日本が好きと公言し、何度も来日しているケイティ。婚約者であるオーランド・ブルームとも日本で挙式をする準備を進めていたが、新型コロナウイルスのパンデミックのために延期を余儀なくされている。オーランドとの結婚式は当初の予定よりかなり遅れているが、今もなお日本で行なうという計画は生きているのか気になるところ。