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最強のステイサムは『トランスポーター』。ファンが勝手に選んだ生誕祭

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最強のステイサムは『トランスポーター』。ファンが勝手に選んだ生誕祭
(C)2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.

俳優ジェイソン・ステイサムが、7月26日に59歳の誕生日を迎えた。派手に祝ったのは本人でも家族でもなく、こじらせにこじらせた日本の“ステイサム愛”を持つファンたちだった。

最新作『シェルター』の配給を手がけるキノフィルムズが、この誕生日にあわせて「ジェイソン・ステイサム“勝手に”生誕祭試写会」を開催。会場では最新作の最速上映に加えて、第1回「ステイサム・アカデミー賞(通称・ステサミー賞)」の受賞結果が発表された。数あるステイサム出演作のなかから“最強のステイサム”を部門別のファン投票で決めるという、本人はまったく知らないところで進行していく企画である。全54作品を対象に、応募総数は941票にのぼった。

トランスポーターが2冠。栄えある“最強のステイサム”に

最も注目の最優秀ステイサム賞(主演男優賞)に輝いたのは、ステイサムを一躍アクションスターの座に押し上げた出世作『トランスポーター』(207票)。2位に近年の代表作『ビーキーパー』(150票)、3位に狂気のノンストップ・アクション『アドレナリン』(61票)が続いた。

さらに『トランスポーター』は、黒スーツ姿が語り草の最優秀スタイリング賞(208票)も制して堂々の2冠。一方、最優秀アクション賞は蜂使いが暴れ回る『ビーキーパー』(192票)、最優秀助演男優賞はオールスター競演の『エクスペンダブルズ』(189票)がそれぞれトップに立った。20年以上前の主演作がいまなお“最強”に選ばれるあたりに、ファンの筋金入りの偏愛がにじむ。

第1回ステサミー賞(THE STATHAMYS)各部門の受賞結果
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“最優秀ケツ毛賞”まで爆誕。暴走が止まらないネタ部門

ステサミー賞のもうひとつの見どころが、正統な4部門の脇に用意された「あなたが選ぶ!最優秀○○賞」という悪ノリ全開のネタ部門だ。まさかの脱ぎっぷりを称える最優秀ケツ毛賞には『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』、ツッコミどころの多さで最高トンチキ賞には『MEGザ・モンスター』、そして潔い頭部を讃える最優秀イケてるスタイリッシュハゲ賞には、ここでも『トランスポーター』が選ばれた。

ほかにも、もはや人間をやめている動きに贈る最優秀人間辞めてるで賞『ワーキングマン』、寡黙すぎる佇まいへの最優秀無口賞『メカニック』など、愛と失礼が同居した賞がずらり。祝われている本人がこの結果を知ったら、あの鋭い眼差しをどう向けるだろうか。

そもそも『シェルター』とは? 8月28日に日本公開

配給のキノフィルムズによると、“勝手に”生誕祭の主役となった最新作『シェルター』は、8月28日(金)より全国公開されるリベンジ・スパイ・アクション。国家の“抹殺リスト”に名前が載ってしまった元特殊部隊員マイケル・メイソンをジェイソン・ステイサムが演じ、英国情報機関MI6を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。

コミカルな要素を排し、リアルな銃撃戦や近接格闘、ブービートラップを駆使したサバイバル描写でストイックな“孤高のアウトロー”へと原点回帰する一方、嵐で唯一の肉親を失った少女を守りながら逃避行を続けるうち、傷を負った2人が父娘のような絆で結ばれていくドラマも大きな見どころとなる。共演は元MI6長官を演じる名優ビル・ナイ。監督は『エンド・オブ・ステイツ』『グリーンランド -地球最後の2日間-』のリック・ローマン・ウォーが務めた。

ニット帽を脱いだステイサム。新“サマービジュアル”も解禁

生誕祭にあわせて、『シェルター』の新たなサマービジュアルも解禁された。これまでのビジュアルで印象的だったニット帽を脱ぎ捨て、舞台を夏らしい爽快なロケーションへと移しながらも、その鋭い眼差しと張り詰めた緊迫感は健在。“最強のステイサム”を過去作から選び終えたばかりのファンにとっては、その称号を更新しにくる最新形をスクリーンで確かめる番だ。

(フロントロウ編集部)

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