ディズニープラスの2026年10月配信ラインナップが発表された。AIから生まれた“元アベンジャーズ”ヴィジョンを主人公にしたマーベルの新ドラマ、伝説の青春ミュージカルの最新作、カーダシアン家のリアリティ新シーズンまで、ハロウィーン月にふさわしいにぎやかな顔ぶれがそろった。(フロントロウ編集部)
ヴィジョンが“ウルトロン”と向き合う『ヴィジョンクエスト』
10月の目玉は、10月14日から独占配信されるマーベルオリジナルドラマシリーズ『ヴィジョンクエスト』だ。主人公は、アベンジャーズとして戦ったあと“ホワイトヴィジョン”として再起動したヴィジョン。人造人間である彼のその後を描く物語になる。
自分が存在する意味を探し求めるヴィジョンは、フライデー、イーディス、ジャーヴィス、そして宿敵ウルトロンといったAI人格たちとの対話を重ねていく。ところが突然、自分に懸賞金がかけられたことで平穏な日々は終わりを迎える。息子の生まれ変わりかもしれない謎の少年トーマスを連れた逃亡劇のなかで、ヴィジョンは自らの過去と未来を揺るがす真実と、ふたたび迫るウルトロンの脅威に立ち向かうことになる。全8話で、3週目までは2話ずつ、その後は毎週水曜に1話ずつ届けられる。

コネクト・スリーが原点へ戻る『キャンプ・ロック3』
大ヒットしたオリジナル・ムービー「キャンプ・ロック」シリーズからは、10月2日に最新作『キャンプ・ロック3』が見放題独占で登場する。大規模な再結成ツアーを控えた世界的バンド、コネクト・スリーが、突然オープニングアクトを失ってしまうところから物語は動き出す。
メンバーのシェーンが新しい才能を探すために向かったのは、かつての思い出の場所“キャンプ・ロック”。憧れのバンドの前座の座をかけて、個性豊かなキャンパーたちがしのぎを削る。友情やライバル関係、そして新しい恋が絡み合うなかで、次のスターは誰になるのか。

カーダシアン家は新しい章へ
セレブ・リアリティ好きには、10月8日から配信される『カーダシアン家のセレブな日常』シーズン8が待っている。キム・カーダシアンを筆頭に、モデルやタレント、実業家として活躍する姉妹たちと、一家をまとめる母クリス・ジェンナー。14年にわたってカメラの前で素顔を見せてきた一家が、かつてとは違う家族として新しい物語を語りはじめる。全10話で、毎週木曜に1話ずつ配信される。

人気シリーズの続編と、韓国・日本からの新作も
海外ドラマの続編も充実している。10月1日からはリブート版『Scrubs ~恋のお騒がせ病棟』のシーズン2が配信され、J.D.とタークがふたたび一緒に病院の現場へ戻ってくる。10月6日には『リーズナブル・ダウト 推定無罪』シーズン4、10月21日には『フィラデルフィアは今日も晴れ』シーズン18が全10話一挙配信。10月7日には「ウェイバリー通りのウィザードたち」の続編『ウェイバリー通りのウィザードたち 魔法は止まらない!』が、シーズン1・2あわせて一挙に配信される。
アジア発の作品では、9月26日スタートの韓国ドラマ『君へダイブ』が、トップ俳優の主人公が初恋の相手を救うために15年前へタイムスリップし、双子の兄の体に宿ってしまうというファンタジー・ロマンス。10月7日には、チ・チャンウクと今田美桜がW主演を務める日韓共同プロジェクト『メリーベリーラブ』がいよいよ見放題独占配信を迎える。
約30カ国で撮影したアフリカの自然と、ロマンス詐欺の潜入取材
ドキュメンタリーでは、10月3日に全7話一挙配信される『地球:生き物たちの故郷~アフリカ』がスケールで群を抜く。約4年をかけて約30カ国で撮影され、テレビ初撮影となるクロアメガエルや、コンゴで夜間にゾウを狩るハイエナ、希少な野生のブラックパンサーの姿も収められた。ナレーションと製作総指揮は、アカデミー賞ノミネート俳優のウンミ・モサクが務める。
10月17日配信の『ロマンス詐欺:騙し屋たちの世界』は、2025年にアメリカでの被害額が10億ドルを超えたロマンス詐欺の実態に迫る一本。ジャーナリストのマリアナ・ヴァン・ツェラーが自ら詐欺の標的となって潜入取材を行い、自分をだました相手を西アフリカまで追いかける。10月26日からは、イタリアの豪華なヴィラで12人のセレブが最大25万ドルの賞金をかけて“ファミリー”を組むリアリティ・サバイバル『ザ・モブ』も始まる。
このほか、『東京リベンジャーズ 三天戦争編』、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期、『ちいかわ』シーズン2の新エピソード、『アオのハコ』Season2など日本のアニメも配信予定。ラインナップの全体像は、公式の映像でも確認できる。

















