生後2ヵ月の愛娘を置いて音楽フェスに参加したリアリティスターのカイリー・ジェンナーに賛否の声が上がっている。
息抜きはアリ?ナシ?
先週末に続き、今週末も開催されるアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に参加した新米ママのカイリー・ジェンナー(20)に、一部のファンから「育児を放棄して音楽フェスに行くなんて」と批判が殺到している。
しかし、カイリーはそんな世間の声を気にする様子もなく我が道を進んでおり、コーチェラのことで批判された直後も「ママと娘の時間」というコメントつきで愛娘ストーミちゃんの動画をSNSにアップ。今から約4時間前、インスタグラムにストーミちゃんとの微笑ましいツーショットも公開していた。
今年2月に待望の第1子となるストーミちゃんを出産をしたばかりのカイリーだが、出産後は「母親はこうあるべき」という価値観を押し付けるいわゆる「マミー・シェイミング(Mom Shaming)」の対象に。つい最近も、「育児をするには爪が長すぎる」という理由で批判されたばかりだ。
ちなみに、今回カイリーがコーチェラに行ったことに対しては擁護の声がたくさん上がっており、「母親にだって息抜きをする権利はある」「ちゃんとした環境に娘を預けているならばまったく問題ない」と、カイリーと同じく育児に奮闘する母親たちからカイリーをかばう意見が多く聞かれた。